- コラム
どうやって楽しめばいいの? サバイバルゲームを満喫する4つのポイント
2016/10/12
Ganken
すごいー! たーのしー!
2017/05/16
Gunfire
サバイバルゲームは知らない人同士が大勢で参加するスポーツです。参加者全員が楽しくサバイバルゲームを満喫するためには各個人がマナーやルールを守る必要があります。しかし、ちょっとした発言や行動が原因で場の雰囲気が悪くなったりトラブルに発展する場合もゼロではありません。
そこで今回は体験談に基づいてサバイバルゲームのタブーについてご紹介します。自分自身が加害者にならないよう、頭の片隅に残しておいて下さいね。
サバイバルゲームでのゾンビ行為は最大級のタブーですが、ゾンビ行為を直接指摘することもタブーです。
ちゃんとルールを守っているプレイヤーからすればゾンビ行為をするプレイヤーに腹が立つのは当然のことです。
しかし、ゾンビ行為を直接的に指摘したところで「ゾンビ行為をした」「ゾンビ行為はしていない」という水掛け論になり解決する事はありません。
もし、ゾンビ行為を見かけたら運営スタッフにこっそりと知らせ、監視してもらい不正があった場合は運営スタッフより退場してもらうようにしましょう。
トラブルまで発展する事はあまり、ありませんがムードを悪化させる原因の一つが装備についての話題です。自分の装備や自分の好きな装備について語るのは問題ありませんが他人の装備について語るのはタブーです。
例を挙げるのであれば
などです。
本人としては「教えてあげよう」という気持ちで悪意があるわけではないのですが、聞いている方としては不快極まりないですよね。
装備やエアガンは各個人の思いや考えがあって使用しています。
頭ごなしに相手を否定するような発言や自分の意見を押し付けるような発言避け、装備について語るのは聞かれたときだけに留めておきましょう。
最近はサバイバルゲームに参加する女性プレイヤーも増えてきていますが、そこでよく話題になるのが暴言を吐くプレイヤーです。普段は優しい人や温厚な人でも、ついついゲーム中にテンションが上がってしまい
「オラー!」「殺す!」「死ね!」などの直接的かつ暴力的発言をしてしまうプレイヤーがいます。
非日常を満喫して、ついついテンションが高くなるのは分かりますが、節度を持った発言を心掛けましょう。
エアガンや装備の貸し借りはトラブルになる火種を抱えています。新しいエアガンや珍しいエアガンを使っている人をみると、ついつい貸して欲しい衝動に駆られることがあると思います。
しかし、貸してもらったエアガンを使っているときに転倒し真っ二つなんて可能性もゼロではありません。ちょっと撃たせてもらう程度なら問題ありませんが、人のエアガンを借りてプレイするのは極力避けた方が無難です
また、もし貸し借りを行う場合は借りる人は「壊してしまったら全額弁償する」、貸す人は「壊されても文句は言わない」と心に決めてから貸し借りを行うようにしましょう。
サバイバルゲーム終了後にも意外と険悪なムードになることがあります。それは帰路につくための車内。
サバイバルゲームは冬場であっても汗をかきますし非常に汚れるスポーツです。そんなドロドロの状態で自分の愛車に乗り込またらあなたはどう思いますか?
楽しい一日を険悪なムードで終わらないためにも、知り合いや友人に車に乗せてもらう場合は着替えや綺麗な靴を用意しておきましょう。私の経験上、サバイバルゲームが好きな人は車好きの人も多いので気を遣いすぎるぐらいがちょうどいいぐらいです。
いかがでしたか? 何度も言いますがサバイバルゲームは見知らぬ人たちと大勢で遊ぶ上に、相手に痛い思いをさせる可能性があるという他にはないスポーツです。そのため、他のスポーツ以上に相手を気遣う心が大切となってきます。
マナーやルールをしっかり守り、相手の気持ちを尊重して楽しいサバゲーライフを満喫して下さいね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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