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2017/04/2

Gunfire

意外と困るエアガンの運搬方法! 自分にあったケース選び!

今回はエアガンの運搬方法とエアガンのケースについてのご紹介です。今までサバイバルゲームに参加するにあたりエアガンの運搬方法で困ったことはありませんか?

自家用車を持っている人はあまり困ることは無いかもしれませんが、公共の交通機関を利用する方や友人の車に乗せてもらう人は“いかにして効率的にサバゲー用品を運搬できるか”という点が非常に重要となってきます。

そこで今回はエアガンのケースの種類やメリット、デメリットについてご紹介します。

ソフトケースタイプ


ナイロン生地で作られた一番ポピュラーなガンケースです。

ハンドガンサイズからライフルサイズまであり、様々なエアガンで利用する事が出来ます。

また、ライフルサイズになるとリュックとしての機能が付いている物も多く、ポケットもいくつか付いていますのでそこそこの収納力を持っています。

・メリット

軽い
比較的安価
そこそこの収納力

・デメリット

衝撃の吸収性は低い

ハードケースタイプ


アルミやABS樹脂で作られたハードタイプのエアガンケースです。

作りがしっかりしているので中に収納されているエアガンをしっかりと守ることができます。しかし、ソフトケースと比べ重量がかなり増える上にソフトケースタイプのように背負う事ができないので、運搬の面ではソフトケースに劣ります。

一方で、ハードケースは雑に取り扱ったり運搬の際に積み重ねたりして運搬できるので自家用車を持っている人はオススメです。

お金をかけた大切なエアガンを持っている方はハードケースタイプのケースを一つは持っていてもいいかもしれません。

・メリット

エアガンをしっかりガード出来る
自家用車の運搬には適している
 

・デメリット

重量がある
かさばる
意外と高価

ダッフルバックタイプ


ソフトケース同様にナイロンで作られたケースですが、ダッフルバックのように非常に巨大なバックです。巨大でかなりかさばってしまうのですが、その分、収納力に優れていてライフルタイプのエアガンであれば2丁収納できるものもあります。

またポケットなども多いため、装備を厳選すればエアガン関係の装備はダッフルバックタイプのケースが一つあれば事足りる事もあります。

・メリット

かなりの収納力がある
比較的安価

・デメリット

非常に大きい
衝撃には弱い

ガンソックスタイプ


一昔前に流行したルーズソックスのような物で、伸縮性のある布で銃をかぶせるタイプです。

ショットガンなどのスマートなエアガンにしか使用することが出来ないため、あまり汎用性はありませんが、
「どうしてもショットガンだけ鞄に入らなかった」などと言ったときに活躍してくれます。

・メリット

重さはほぼ無い
安価

・デメリット

衝撃の吸収性は無い
収納スペースが無い
第三者からみてエアガンを運搬しているとバレる場合がある。

まとめ

いかがでしたか? 個人的におすすめなのは3番目に紹介したダッフルバックタイプです。

少々かさばりはするものの、アサルトライフルであれば2丁も収納する事ができる上、収納スペースも多く隙間を利用すればハンドガンやマガジンも一緒に運搬する事ができます。まだ装備が揃っていなかったり、それほどエアガンを持っていないプレイヤーには一番おすすめです。

動きにくくはなりますがリュックのように背負うことができるタイプもあります。もし、エアガンの運搬で悩んでいたり、ケースの買い換えや新規購入を検討されているのであれば是非とも一度、参考にしてみてくださいね。

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Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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