- コラム
とりあえず“1911”にだけ強くなろう!前編
2018/04/23
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2017/03/15
のりぞう
こんにちは。2月暮れにやったサバゲーは日中思いのほか暖かく、134aガスハンドガンが上手いこと動いて良かったのですが私のCO2ハンドガンは昼頃にガスが抜けていました…
今回はコルト「1911」や「ガバメント」や「45オート」でおなじみのこの銃の“撃つ以外の”楽しみ方について語ろうと思います。“1911の歴史”や“コルト社以外でも売ってるのはなぜ?”という話は別の機会に…
東京マルイ製ガスブローバック銃としては「ハイキャパ」と「1911」と「デトニクス」の3種類が発売されています。ざっくりとした違いはマガジンです…ハイキャパは「high capacity」と書き、装弾数がハイキャパシティです。
実銃の場合、ハイキャパはマガジンに14発ほどの弾が入り、1911は7発ほど、デトニクスは6発です。ハイキャパの装弾数は凄いですね。ガス銃の場合は「ハイキャパ5.1」に31発、「ガバメント70」に26発、「デトニクス」に18発入ります。
そしてマガジンの太さの影響でグリップの握り具合に差があります。ハイキャパのグリップは太く、1911&デトニクスのグリップは細いです。
弾数が5発くらいしか違わないなら握りやすい1911&デトニクスを買えば良いと思うのですが、1911&デトニクスはマガジン内にあるガスの気化室が小さいため冬はもちろん秋口でも動作が微妙になります。だからハイキャパが良いのですが冬になると全部ショボいので好みでいいと思います。
ていうかどれも買うんです。今月ハイキャパ買えば来月は1911、再来月はデトニクスです。そういうもんです。
ハイキャパ、1911、デトニクスは結構互換性があって、ハイキャパの上部と1911の下部を合体させたり1911の上部とデトニクスの下部を合体させたりして遊べます。部品によっては相性もありますがほぼほぼいけます。
ということで、銀のスライドや紫のロアフレーム、木のグリップとか赤のフロントサイト等、いろいろなパーツを組み合わせてオリジナル「45オート」を作るわけです。
上記の写真は東京マルイ「ストライクウォーリア」をベースに未発売の「コルトコマンダー」をイメージして作りました。デトニクス「コンバットマスター」からもじって「オフィスマスター」と名付けました。オフィスから出ない警官の銃です。
汚職うんぬんバレて最後に引き出しから出して自殺するヤツです。
多くの部分がストライクウォーリアですが、細かい部分に「ガバメント70」や「M.E.Uピストル」のパーツを使っています。この木のグリップはまだ完成してなくて現在も削り中です。将来的には何かダサいメダルを埋め込みたいです。
45オートはサバゲーマーの合言葉というかプロフィールというかアイデンティティーというかそういうところだったりします。
「お前、銃は?」「これだ」みたいな。
たとえ本当の愛銃がS&W「M&P」やH&K「hk45」でも1丁は自分の45オートを作ってみてください。
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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