池袋駅から歩いて6分！都内の新フィールドASOBIBA 池袋まで行ってきた！

2月25日にオープンしたばかりのASOBIBA池袋さんのプレオープンイベントにお邪魔しました！
ASOBIBA池袋は池袋駅から徒歩6分とかなりエキチカな場所にあります。

 
筆者はグーグルマップを見ながら歩いていたのですが、ASOBIBAとデカデカ書かれているにも関わらず見逃してしまいました。お隣には肉のハナマサとドラッグストアがありますのでそれを目印にしてもいいかもしれません。

セーフティエリア

入ってすぐにはM93RとAK β スペツナズがお出迎え。これだけならんでいるとかなり壮観です。奥に見えているモニターは中のフィールドの様子が見れるすぐれもの。ヒットされても拗ねてないで、仲間を応援できる！ 上手い人の動きも確認できるので、次のゲームの立ち回りの参考にできそうですね。
 

フィールドの全体図はこのような感じでした。赤と青の丸がついているエリアはキラキラとしたクラブのような照明が当っているエリア。CやAを狙う際にはこのエリアをうまく活用できれば裏取りできるかも…？
 

セーフティは大きめの机と更衣室が並ぶ形に。奥にはB,D側からの入り口と喫煙室がありました。
 

ガスや曇り止め、フェイスゴーグルなどちょっとした消耗品をはじめ、東京マルイの新作エアガンHK45タクティカルやインドアフィールドに最適なMP7、BB弾を140発ほど撒けるサイクロンインパクトグレネードも置いてありました。これだけの品揃えならBB弾がない！ガスがない！バッテリーがない！という心配はしなくても大丈夫！
 

実はこの日買ったばかりの東京マルイPX４を持ち込んでいたのですが、トレーサーを主に使うフィールドだということで素直にレンタル一式を借り受けました。レンタル品の内容は
 

 

マーカーは胸から上ならどこでもつけていいそう。実際帽子の裏にマーカーを付けてマーカーの点滅による位置バレを抑えながらヒットをとっていた人も何人かいらっしゃいました。筆者は素直に胸に着けていたので位置バレによる猛攻を受けました。みなさんは参考にしてみてください。
 

ASOBIBA池袋ではJOBカードという新しいアイテムが登場。それぞれのカードに役割と作戦が書かれており初めてサバゲーをやる人でもどのように動けばいいのか指示をくれます！ JOBカードを使い作戦会議を重ねていくとチーム内のコミュニケーションを盛り上げてくれる素晴らしいアイテムです！ ちなみにこのカードはASOBIBA代表の小林さんがデザインしたものだそうです。

フィールドイン

ASOBIBA池袋のフィールドは暗めに設定してありますが、フィールドすべてが暗いわけではなく、明るいエリアと暗いエリアが混在したようなフィールドになっています。

コンパネをコンクリート風に塗ったバリケードや
 

中央には頭越しに狙い撃てる通路もありました。ふと気を抜いているとここからバシバシ撃たれてしまいます！
 

レーザーが鮮やかなキラキラとした通路。ちなみにここは激戦区になりがちでした。気を付けろ！

トレーサーで撃ってみた

銃を構えて
 

トリガーを引くとトレーサーがBB弾を感知して光らせます。銃口が光っているのはトレーサーが蓄光BB弾に光をあてているため。まっすぐに伸びる緑のBB弾はまるでビーム！！　ビームだ！これビーム！！ とはしゃいだのはここだけのお話。
 

曳光弾のように弾道がかなりわかりやすく、撃っていてもとても楽しい！！　ただしビームが楽しすぎて撃ちすぎると私のようにゲーム中に弾切れになるので注意です。

まとめ

“光と音”がテーマのASOBIBA池袋。今までやってきたサバゲーとは一線を画す新しいスタイルのサバゲーを体感できました！　ゲーム終盤ではスモークを焚いてさらに、レーザー光がキラキラと輝いていました！ 夜のクラブにいるかのような感覚でサバゲーができる唯一のフィールドだと言っても過言ではないでしょう。

プレオープンイベントではそこまで頻繁にBGMは流れていませんでしたが、DTM系の音楽に合うフィールドというは多分ASOBIBA池袋だけでしょう。戦争映画の有名なBGMや人気ゲームのBGMを流してもかなり盛り上がりそうだと感じました。

ASOBIBA池袋さんでは土！泥！ホコリ！という生臭さよりも、オシャレに気軽にサバゲーを楽しみたい方には最適だと思います！　ぜひ皆さんもASOBIBA池袋さんへどうぞ！