ハンドガンの選び方！ 自分に合ったサイドアームを選ぼう！

こんにちは。サバゲーには「ハンドガン戦」というゲームがあります。普段使っている小銃（カービンやアサルトライフル）や短機関銃（SMG、マシンピストル）や機関銃（LMGやSAW）ではなく、拳銃（ピストル、リボルバー）を使って戦うゲームです。

ハンドガン戦に参加するにはハンドガンが必要です。ということでハンドガンの種類、サイズ、重量について紹介します。

ハンドガンの種類

『ガスブローバックオートマチック』
“HFC-134a”や“CO2”ガスの力でBB弾を飛ばすハンドガンです。実銃にある空の薬きょうを排出させる動作（ブローバック）も再現されていて“撃った感”がたまりません。

『ガス固定オートマチック』
“HFC-134a”ガスの力でBB弾を飛ばすハンドガンです。しかしブローバック動作がありません。

『電動オートマチック』
圧縮空気の力でBB弾を飛ばすハンドガンです。ブローバック動作がありませんが性能が良すぎるのでメイン銃にもなります。

『エアーコッキング』
圧縮空気の力でBB弾を飛ばすハンドガンです。しかし電動ではないので手動で空気を貯めます。そこそこ力が必要ですが信頼性抜群です。

『ガスリボルバー』
“HFC-134a”ガスの力でBB弾を飛ばすハンドガンです。オートマチックと比べて装弾数が少ないのが難点ですが1回のゲームで1～2人HITさせれば十分尊敬されます。

ハンドガンのサイズ、重量

こちらは典型的なオートマチックピストルです。写真は左から1911　XDM　HK45
このクラスの全長は200～230㎜で重量は700～750gです。

こちらはコンパクトオートマチックピストルです。写真はコンバットマスター　M84　HK45（HK45は比較用）
このクラスの全長は160～180㎜で重量は550～650gです。

こちらはラージオートマチックピストルです。写真はデザートイーグル　MARK23　HK45（HK45は比較用）
このクラスの全長は240～280㎜で重量は1000～1200gです。

こちらはコンパクトリボルバーです。写真はModel49　Model442　HK45（HK45は比較用）
このクラスの全長は160～190㎜で重量は350～400gです。

こちらはラージリボルバーです。（右端の銃はサイズ比較用）写真はModel29　Model629　HK45（HK45は比較用）このクラスの全長は220～360㎜で重量は1100～1400gです。

まずは電動オートマチックを買えば良いと思います。でもハンドガンは小銃等と比べると安くて軽量でコンパクトだからかショップに行くとついつい買ってしまいます。今回紹介した種類もすぐに集まるでしょう。ゲーム内容に応じて使い分け、充実したサバゲーライフをどうぞ！