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2016/12/18

Gunfire

誰でもできる! サバゲー後のメンテナンス! ~装備編~

今回は装備のメンテナンスについてです!

サバイバルゲームに参加した後の装備は、たとえインドアフィールドであってもホコリや汗で意外と汚れているもの。
アウトドアフィールドでプレイされている方は特に実感されているのではないでしょうか。

サバイバルゲームが終わった後に

「これはそのまま洗って大丈夫なのかな?」
「洗ったあとはどう保管しておけばいいのかな?」

など、メンテナンス方法について疑問が浮かんだことはありませんか?
今回はサバゲーアイテムの簡単なメンテナンス方法をご紹介します。

BDU(迷彩服)

普通の衣類と同様に洗濯すれば問題ありません。

ただし、上下で5000円程度のレプリカ品の場合は色落ちすることも。他の物と一緒に洗濯するときは色移りに注意し、柄や生地が薄くなったら買い換え時といっていいでしょう。

本物のBDUであれば漂白剤を入れても色落ちしないぐらい丈夫ですので、他の洗濯物と一緒に洗っても問題ありません。

チェストリグ、プレートキャリア


チェストリグやプレートキャリアは汗が染み込みやすく、非常に汚れやすい装備
にしてはあまり洗ったりメンテナンスされたりすることのないものの一つ。

チェストリグやプレートキャリアはレプリカであっても布地は非常に丈夫なので、多少雑に扱ってもびくともしません。

普段はサバゲーが終わった後に軽く埃を払い、目に付く汚れを洗う程度で問題ありません。
もし汚れが気になるようであれば歯ブラシを使えば綺麗に汚れを落とすことができます。

ただ、においが気になりどうしても洗いたい場合はマガジンポーチなど可能な限りパーツを外し、バケツやタライに水を溜め水洗いして陰干しすれば綺麗になります。

プレートキャリアにはクイックリリース機能があるものも! ワイヤーを引っ張れば簡単にバラバラになり洗濯がしやすくなりますが、組み立て方を知らないと元の形に組み立てられませんので注意して下さい。

タクティカルグローブ

オークリーやメカニクスなどの有名ブランドの純正品であれば1万円近くする意外と高価な装備です。

高いお金を払った分、できれば長持ちして欲しいですよね。

純正品であれば必ず取扱い上の注意や洗濯方法(手洗いやぬるま湯洗い、漂白の不可など)が書かれていますのでしっかりと目を通しブランドが推奨しているメンテナンス方法を守りましょう。

レプリカ製品は純正に比べると縫製や生地が弱く、ほつれや擦切れが…!

レプリカのグローブは消耗品として割り切ってそのまま洗濯機に放り込み、使用に問題が出始めたら買い換えるぐらいがちょうどいいかもしれません。

ミリタリーブーツ

ミリタリーブーツも基本的に普段履きの靴と同じメンテナンス方法で大丈夫です。

ただし、革製のブーツであればその日のうちに泥を落とし、余分な水分を取り除いてから革用クリームでメンテナンスを行っておいた方がいいでしょう。クリームを塗った後は日陰で保管しておくとひび割れや日焼け予防にも。

直射日光は革の劣化を早める恐れがあるので室内の日の当たらない場所に置いておくのがベスト

革製品はメンテナンスの有無で寿命が倍以上違ってくると言っても過言ではありません。
手入れやメンテナンスがあまり好きではない方は革製の軍靴やブーツは避けた方が無難です。

まとめ

いかがだったでしょうか

サバイバルゲームで疲れた後に装備一式をメンテナンスするのは非常につらいものがあります。

やはりブランド品は非常に丈夫で多少雑に扱ったところでビクともしません。
レプリカ品と見た目では変わらなくとも何度か使っていると耐久性が全然違うことに気がつくことでしょう。

「手入れとかめんどくさいから安物(レプリカ)でいいや」という考えではなく、手入れやメンテナンスが嫌いな方こそ実物や良い物を購入したほうが結果的には長く使えることでしょう。

そして長く使えば使うほど、装備というものは愛着が湧いてきますので、きっとメンテナンスも苦じゃなくなると思います。

是非、気に入った装備は愛着をもって手入れしてあげて下さいね。

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Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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