- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『11挺目 東京マルイ MP5K』Part.2
2018/11/21
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2019/02/13
クルメノ
先週待望の第1子が誕生して浮かれ気味のクルメノがお送りします、ジャンク修理チャレンジ! うへへっ。前回、MP5-Jを分解しつつ状態をチェックしてメカボックスまで到達しました。今回はメカボックス内のパーツも分解、洗浄して修理計画を立てたいと思います。(にやにや)
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『13挺目 東京マルイ MP5-J』Part.1
メカボックスを分解します。
底部からL字の工具等を使って逆転防止ラッチを解除してピストンを解放します。スプリングが圧縮されている状態のままメカボックスを開けると、スプリングやピストンがバァーン! となって、赤ちゃんに当たったら危ないのでラッチ解除は必ず行いましょうね。(いやなに急にパパ目線)
メカボックスを開けました。パッと見、足りないパーツはなさそうです。
全てのパーツを取り出しました。
汚れはなかなかのもんです。これは赤ちゃんには触らせられませんね。(出ましたパパ目線)
いつものように、ゴム・樹脂に使ってもOKなパーツクリーナーと歯ブラシを使ってパーツを洗浄! 綺麗になりました。
それでは各パーツを確認していきます。
セクター、スパー、ベベルギア。セクターは少しだけ摩耗していますが、全然使えるレベルです。
シリンダーヘッド、シリンダー、ノズル。シリンダーは少々経年劣化していますが、まだ使えそうです。ピストン、ピストンヘッド、スプリングは一体となっているので、スプリングを交換するためにそうとっかえします。取り換えたパーツは赤ちゃんのおもちゃにはせず、捨てます(だろうな)
スプリングガイドも問題なく使えそうです。組み込み時に爪が折れてしまうことが結構あるので注意が必要です。あと、どのパーツも赤ちゃんが口に入れたら大変ですので、くれぐれもそこだけは!(……はいはいそうでしょうね)
タペットプレートも特に摩耗は見られません。
残りの雑魚パーツども。(おぃ口悪いぞ、もうパパだろ? 優しき父であれ)
スイッチはそれなりに焼けていました。パーツが手に入れば交換したいところです。
チャンバーパッキンはしっかり型がついてしまっていますので、交換します。インナーバレルは問題なく使えそうです。
現状チェックの結果を踏まえて、修理カスタム計画を立てます。
初速・サイクル改善
①初速目標90m/s程度
②リポバッテリー化
③FET装着
●スプリング
●ピストン
●ピストンヘッド
●スイッチ
●チャンバーパッキン
●配線の一部
●FET
●マグキャッチプラス
初速はある程度出るようにして、屋外のゲームでもガンガン使える一挺にしたいところです。
以前MP5Kの修理を行った際はめんどくさくいろいろあってFET装着を諦めましたが、今回は頑張って装着しようと思います。ただなぁ~、ただ、子供が急に熱を出したりしたら……正直わかりません。なんせ産まれたてですから……(いやFET装着と関係ないだろ頑張れよ)
外装でのカスタムはマガジン挿入口の開きを補強するパーツの装着を予定しています。
あぁ、スムーズに完成してほしい。子供が熱を出さないか、それだけが今回のポイントですね……(嘘つけやる気の問題だろ)
次回は作業を進めていきます。
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