- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『13挺目 東京マルイ MP5-J』Part.2
2019/02/13
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2019/02/6
クルメノ
クルメノがお送りしている、ジャンク修理チャレンジ! 13挺目の今回は、東京マルイ MP5-Jの修理にチャレンジしたいと思います。
前回のショットガンは自前のジャンクでしたが、今回はオークションで見つけてきました。
¥7,290で落札。
それなりに値段はしましたが、外装はなかなか綺麗です。
バッテリーを接続しても動作しない、とのこと。あらもったいない、こんなに綺麗なのに。
多弾マガジン×1、ノーマルマガジン×1が付属していました。
まずは動作確認。バッテリーを繋いでみたところ……
!?……こいつ……動くぞ。
セミで撃つと数発は普通に撃てました。が、フルオートに変えると初速はまばらに。その後は弾が出たり出なかったりという感じになりました。
あれ?……この感じ……
……いやいや、最初から壊れてたからね! おじさんが壊したわけじゃないからねっ!!
分解しながら、銃の状態をチェックしていきます。
先ほども書きましたが、外装は綺麗です。
このMP5-Jはフレームがモナカ構造になっていて、フレームが開いてくるので対策が必要かもしれませんね。
ストックも綺麗です。あまりゲームで使っていないのかもしれません。
この銃はハンドガード内にバッテリーを収納するタイプですね。ここはそれなりに時間の経過が伺えます。
グリップ底部のフタをあけてモーターを取り出します。モーターはマルイの古い型のものですが、綺麗です。ゲーム使用が少ないというより、使用そのものが少ないのかもしれません。
ストックを外したところ。隠れていたネジは古くなっていました。
ストックとフレームの間にスポンジが入っていましたが、触るとすぐ崩れてしまいました。経年劣化でしょうか。
触るとすぐに崩れてしまうって、なんだか儚い感じがしますね。
そう、私の生活のよう。(こらこら、誰がギリギリだ!……汗)
ようやくメカボックスが見えました。フレームの内側も綺麗なもんです。
インナーバレル&チャンバーも見た感じは問題なさそうです。
メカボックスに到達! こちらも綺麗です。
これだけ綺麗な部分が続くと、逆にメカボックスを開けるのが怖いです。
綺麗、綺麗で散々前振りしといてメカボックスの中にはアレがぎっしり詰まってるんじゃないでしょうねぇ!?
ちょっとちょっとぉ! 勘弁してくださいよぉー!! アレだけはー!!!
いや、普通に何もないと思いますが。(おぃ、文字数稼ぎまたやったな)
次回はメカボックスを開けてパーツの洗浄、確認を行います。
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