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サバイバルゲームをプレイする上で注意したいのがBB弾の被弾による怪我やアザ。
特に顔にアザが残ってしまうと私生活にも影響がでるため、顔は顔全体を守ってくれるフェイスマスクを使用している方も多いはず。
しかし、フェイスマスクはなかなかカッコイイデザインの物も少なく、さらにはヘルメットを被っているとお互いが干渉してしまうというケースも少なくありません。
そこで今回紹介したいのは『TIER NONE LT R500(以下、TIER NONE)』というフェイスマスク!
このTIER NONEはSFチックな独特のデザインもさることながら、ヘルメット専用のアタッチメントという非常に変わったフェイスマスクなのです。
それでは早速紹介していきましょう!
今回紹介するフェイスマスクを発売しているのは、サバイバルゲーマーなら誰もが一度は目にした事があるであろう「TMC」社。
TMC社は香港を拠点とした会社で、かなりの数と種類のサバゲーグッズの販売を行っています。
そんな数々のサバゲーグッズの中でもT字型バイザーが特徴的のフェイスマスクTIER NONE。発売と同時に話題となりました。
かなり独特で近未来的なデザインのため好みは分かれそうですが、SF好きの人や重装備が好きな人にはぴったりのフェイスマスクとなっています。
また、このTIER NONE は通常のフェイスマスクとは違い、ヘルメットに装着して使用するマスクで、ほとんどのOps-Coreタイプのヘルメットに装着できるようになっています。
ちなみにヘルメットのシュラウド部分は大きくくり抜かれているため、ナイトビジョンも同時に装備する事ができるようになっています。
では次にTIER NONEの特徴や使い方についてご紹介していきます。
現時点で販売されているカラーは「グレー」、「ブラック」、「デザート」、「オリーブドラブ」の4色で、販売価格については市場価格で8,000円前後といったところ。
また、このTIER NONEに使われている素材ですが、ボルトやナット以外は基本的に全てプラスチックで形成されており、少し頬付けは困難かもしれませんが、その分しっかりBB弾からの被弾を防いでくれます。
ちなみにヘルメットへの取り付け方法はベルクロシートによって行い、必要なベルクロシートについては同梱されています。
またマスク本体やレンズ、ベルクロシート以外にもイヤーマフやアーマーブロックなどもセットになっており、うまくヘルメットと合いさえすれば耳や後頭部にもプロテクターを装着することができるようになっています。
このTIER NONEを見てスターウォーズに登場するマンダロリアンを連想した人も大勢いるのではないでしょうか?
実はそれもそのはず、このTIER NONEはマンダロリアン達が使用しているアーマーを真似て作られたアーマーのレプリカ品だと言われています。
実は2016年のアメリカで「スターウォーズに登場するマンダロリアン・ショック・トルーパー・アーマーを現代風に作る」という『Galac-Tac Project』というプロジェクトが結成され、現代風のトルーパー・アーマーの製作が行われていました。
また、この時に作られたトルーパー・アーマーは同年に開催されたSHOT SHOW 2016で公開されています。
ちなみにコチラがその時の映像。
3分20秒あたりからボディーアーマーが登場し、3分50秒あたりからヘルメットが登場しています。
ちなみに動画で登場した本家のヘルメットについてはGalac-Tac Projectでデザインを担当したRyan B. Flowers 氏のサイトから購入できるようになっています。
https://galac-tac.com/galactac.html
ただし、お値段は325ドル。
TIER NONEと比べるとなかなか手がでにくい値段設定となっています……。
かなり好みが分かれそうなTIER NONEですが、個人的には非常にかっこいいフェイスマスクだと感じており、ちょっと珍しい装備品を付けたい時や他の人との装備に差を付けたい人にはピッタリの装備品なのではないでしょうか。
また、Ryan B. Flowers 氏のサイトではヘルメットだけでなくアーマーも販売されているため、スターウォーズのファンだったり、本物のマンダロリアン・ショック・トルーパー・アーマーが欲しいという人は是非一度、Ryan B. Flowers 氏のサイトものぞいてみてくださいね。
https://galac-tac.com/galactac.html
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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