【我流装備】スナイパーにジョブチェンジ

せっかくVSRもウッドストック化した事だし、今回は我流で狙撃タイプの装備を組んでみようと思う。
出来る限り軽装で、動きやすいスタイルで。
参考：【リアルウッド】VSR木製ショート化計画《後編》

と、いう訳で軽装備に最適なCONDOR社のモジュラーチェストリグ[MCR3]をちょっと前に手に入れた。
この[MCR3]もともとそんなに高くないのだが、アメ横のFIRSTさんで偶然安い中古美品を見つけたので即買い。
今年一番いい買い物したかもしれない。
話は逸れるが、これまでサバゲー関連で買ったアイテムのアタリとハズレBEST5なんて記事にしたら面白いかもね。




パネルの全面にMOLLEウェビングがついているから、どんなジョブチェンジにも対応出来る。
内側もポケット状になっているからマップ入れやダミープレートを入れておくことも出来る。
ここからやれどんなポーチを付けよう、サイリウムを差そう、パッチを貼ろうっていろいろ拡張性について考えてる遠足前の時が一番楽しかったりする。




ストラップの可動部は取り外し可能。持ち運びと脱着がしやすいのも[MCR3]の利点だ。




最初から固定テープが付いているから、余分なベルトをまとめることができてダラける心配もない。
こういうの意外と大事だね。
特に自分みたいな細身人間は何を装着してもあらゆる“ヒモ類”が余るので、毎回いろいろ格好悪いことになるのだ。




重さは439g。
これがどれくらいかというと、




ジョジョリオン三冊とほぼ同じ程度だ。軽い!!




この[MCR3]をベースにポーチを付けてゆく。
今回は必要最低限。ハンドガンマガジンポーチにMultiCam Tropicの実物生地を使ったEMERSON製の迷彩ポーチがサイズ的にベスト。
コヨーテにしてもグリーン系にしても色を統一した装備にワンポイント異質なカモフラ混ぜるのっていいよね。




横浜特殊作戦群のパッチも貼っておく。




最後に無線もつけたら出来上がり。実にいい感じ。




VSRのマガジンはハンドガンのマガジンポーチがピッタリなので便利。




この装備にハーフギリーを合わせてみる。
ハットとパンツはフィンランド国防軍のM/05迷彩。
参考：フィンランドから迷彩パンツを購入してみた
こうして見るとなかなかきれいにまとまった。




着てみるとこんな感じ。
軽くて実に運動性がいい。
次回1月のゲームはさっそくこのスタイルで出撃だ。

まとめ

今年はこれが自分の最後の記事。
2018年はイベントレビューから商品紹介まで24本書かせていただいた。
今年はTVでロンブーの淳さんとサバゲーできたり、ピースコンバットで連載が始まったり、ありがたいことに来年からは新たな雑誌で新商品レビューのコーナーも始める。
これも全てサバゲーアーカイブのおかげである。感謝!!
2019年はより我流のミリタリー世界観を世に広げていきたいと思うので来年も宜しくね。