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2018/12/18

Gunfire

飛行機の墓場「デビスモンサン空軍基地」! そこには4,500機の戦闘機が!

アメリカ軍の戦闘機を含む航空機の耐久年数は一般的に約20年程度と言われていますが、最近では安全性を配慮して10年を目途に運用を中断することが多いようです。

そんな現役を退いた戦闘機や航空機などがどのような運命を辿っているかご存じでしょうか。

実は現役を引退した航空機達は「飛行機の墓場」と呼ばれる場所に送られるのですが、そこには戦闘機やステルス機などが所狭しと並んでおり、その数なんと約4,500機にものぼります。

今回はそんな大量の航空機が集められた飛行機の墓場についてご紹介したいと思います。







■アメリカ最大級の飛行機の墓場「デビスモンサン空軍基地」

飛行機の墓場は世界各国に存在しますが、その中でも世界最大級の規模を誇るのが「デビスモンサン空軍基地」。

このデビスモンサン空軍基地はアメリカのアリゾナ州ツーソンの砂漠地帯に建設されている空軍基地で2600エーカー(東京ドーム約230個分)という巨大な敷地を保有し、その巨大な敷地には約4,500機もの航空機が並んでいるのです。

ちなみにコチラが海外のニュースサイトであるMail Onlineが公開したデビスモンサン空軍基地の航空写真。

出典:https://i.dailymail.co.uk/i/pix/2010/02/23/article-1253068-0869389D000005DC-931_964x885.jpg

非常に細かすぎて何の航空機か分かりづらいですが、ここには「A10 サンダーボルト」や「F-14 トムキャット」など戦闘機マニア達に人気の戦闘機の姿もあります。

出典:https://i.dailymail.co.uk/i/pix/2010/02/23/article-1253068-086E1005000005DC-519_964x886.jpg

■飛行機の墓場へ送られた飛行機達の行く末は?

現役を終え、まるで砂漠に廃棄されているかのように見える航空機達ですが、実はここに並ぶ航空機は廃棄されているわけでなく、実は“保管”されているのです。

第二次世界大戦頃、このデビスモンサン空軍基地は爆撃機の訓練基地でしたが、雨が少なく空気が乾燥しているツーソンの気候は航空機の長期保存に向いていると判明し、第二次世界大戦以降は現役を引退した航空機の保管場所として活用されるようになりました。

そして、ここに保管されている航空機は現在稼働している機体の予備パーツとしての再利用されているのです。

実際、約80%の保管航空機はパーツ取り用の機体として今でも使用されており、劣化が進まないよう防腐処理なども施されています。

また状態の良い機体によっては有事の際に再利用できるよう、防腐処理だけでなく定期的にメンテナンスが続けられている物もあるようです。

とはいっても再利用できるパーツが無くなったり、稼働している同機種の運用が終了した場合は最終的にはスクラップとして破棄される運命にあるようで、丁寧に保管されてはいるものの航空機達にとって墓場であることは間違いなさそうですね。

■グーグルマップでも確認可能! ズームアップで機体も確認できる!

先ほどのMail Onlineが公開したデビスモンサン空軍基地の航空写真は全体が映るよう引き気味で撮影されており非常に細かくて見づらいと思いますが、実はグーグルマップでもデビスモンサン空軍基地内を見ることができますし、機体が判別できるぐらいまでズームアップする事もできます。

ちなみにデビスモンサン空軍基地の所在地はこちら

グーグルマップで見ると、いかに広大な土地かわかりますね。

さすがに基地内のストリートビューには対応していませんが、デビスモンサン空軍基地の横にサウス・コルブ・ロードという道が走っており、その道はストリートビューに対応していますので、そこからデビスモンサン空軍基地の中の様子を見ることもできます。

普段、戦闘機などを間近で見る機会が無い私たちからすれば非常にうらやましい風景ですね。

■まとめ

いかがでしたか

今回紹介したデビスモンサン空軍基地は名前の通り空軍基地ですので民間人は気軽には入れません。

しかし定期的に航空機を見学できるバスツアーなどが開催されており、予約をした上で身元が確認できた場合は外国人でも見学することができるようです。

さらに写真の撮影も許可されているのだとか。

もし旅行などでアリゾナ州に訪れる予定があったり、戦闘機を近くでみたい人はデビスモンサン空軍基地を訪れてみてはいかがでしょうか。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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