- コラム
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今回は女性プレイヤー、特に“これからサバイバルゲームを始めたいと考えている女性プレイヤー”に向けてのお話です。
女性プレイヤーは男性プレイヤーよりもサバイバルゲームを始める時のハードルが高く、さらには男性プレイヤーが気にも留めていないような
「女性が参加したら嫌がられるの?」
「着替えやトイレはどうなっているの?」
「汗やゴーグルでメイクが崩れそう」
といった疑問や不安を抱えているようです。
そこで今回は女性プレイヤーから聞いた女性プレイヤーが気になる不安や疑問とその答えについてご紹介していきたいと思います。
女性プレイヤーがサバイバルゲームに参加しない理由として単純に「女性だから」という理由があるようです。
しかし、サバイバルゲームはルールさえしっかり守れば性別も関係なく楽しめるスポーツなので気にする必要はありません。
また男性プレイヤーには勝てないと最初から諦めている方も多いようですが、自分に合った銃や狙い方さえしっかりと覚えれば男性とも互角に戦えるようになるので心配無用です。
女性プレイヤーの中で一番気になるのがやはり「トイレ」。
特に汚いトイレは女性たちにとって非常に苦痛だと思います。
その問題を解決する方法は参加したいホームページをしっかり確認すること。
更衣室やトイレについてはフィールドの公式ホームページなどに明記されている事が多く、水洗トイレなのか仮設トイレなのなどを確かめることができます。
アウトドアフィールドの場合は山奥やへき地にあるという関係上、仮設トイレの場合が多いですが、最近では女性プレイヤーが増えてきたこともあり水洗トイレが設置されていたり、中にはウォシュレットまで完備しているフィールドもあります。
また着替えについてもトイレと同様、ホームページに更衣室の有無が記載されています。
まずは自分が参加したいと考えているフィールドのホームページを見る所から始めましょう。
次に気になるのはメイク事情についてですが、結論からお伝えしますとメイクはほぼ確実に崩れます。
サバイバルゲームは非常に汗をかくスポーツですし、ゴーグルやマスクを装着すれば擦れによりチークやファンデーションは確実に崩れてしまいます。
ただ、目元だけはゴーグルやマスクに保護されていて、あまり触れる事が無いのでウォータープルーフ系の化粧品を使えば割と崩れずに済むため、目元だけメイクをするという人も多いようです。
また意外とスッピンの人も多かったりもします。
サバイバルゲームは基本的に長袖長ズボンが推奨されているため、露出部にしっかりと日焼け止めを塗れば意外と日焼けする事はありません。
また顔についても女性プレイヤーの場合は顔全部を覆い隠すフルフェイスを使用する場合が多いので日焼け止めを塗ってフルフェイスを被れば日焼けすることは無いでしょう。
ただ、意外と死角となっている手や手首、あと首といった服と装備の隙間は日焼けする場合があるので、そういった隙間をしっかりと日焼け止めクリームなどでガードするようにしましょう。
女性プレイヤーが一番気を付けていただきたいのがやはり「怪我」
特に近距離で撃たれてしまった場合、長袖長ズボンであったとしても赤く腫れたりアザになったりしてしまいます。
対処法としてはできるだけ交戦距離を取る、厚着をするといった方法がありますが、顔など“ココだけは絶対にアザになってほしくない”という箇所は事前にしっかりと保護しておきましょう。
サバイバルゲームはフィールドにもよりますが、基本的に10分~20分の制限時間付きのゲームが殆どです。
また、毎回ゲームに参加するかしないかは自由なので、「疲れたから1回分のゲームを飛ばす」という事もできるため自分のペースで遊ぶ事もできます。つまり体力が無くても大丈夫です。
またフィールドによっては山を舞台にしているフィールドもあり、斜面がきついと感じる方は平地のフィールドを選択するようにしましょう。
上記では女性目線からの様々なサバイバルゲームについての疑問や不安についてお答えしましたが、それを全て解消してくれるのがインドアフィールド。
インドアフィールドとは名前の通り、建物内に設置されたサバイバルゲームフィールドで、女性プレイヤーが心配している悩みを殆ど解消してくれます。
まずトイレや更衣室ですが、建物内にフィールドがあるため大半のフィールドが綺麗なトイレや更衣室を完備しています。
また空調も効いているので汗もかきにくく当然日焼けすることもありません。
またメイクについても更衣室などでメイク直しができるため、プレイ後に落ち着いてメイク直しすることも可能です。
ただし注意しなければならないのはインドアフィールドの場合、アウトドアフィールドと比べて交戦距離が近くなる場合が多く、至近距離で撃たれる可能性も高くなります。
至近距離で撃たれれば撃たれるほど痛みが強く、アザになる可能性が高くなるので、その点だけは注意してください。
いかがでしたか。
最近のサバイバルゲームでは女性プレイヤーをよく見かけるようになりましたが、女性プレイヤーは意外なところで色々と苦労されているようです。
男性プレイヤーもたまには女性目線に立ってみるのもいいかもしれません。
また最近ではフィールドによっては女性限定の日を設定しているフィールドもあります。
男性の輪に一人で飛び込むのが心配という人は、女性限定の日に参加してみて他の女性プレイヤーから色々と話を聞いてみるのもいいかもしれませんよ。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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