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2018/10/2

Gunfire

軽装備で手軽にサバゲーを楽しもう!サバゲーを楽しむオススメ装備3選!

軍人達の装備品と言えばプレートキャリアにヘルメット、さらに様々な装備を携えている重装備が一般的なイメージだと思います。

実際サバイバルゲームにおいても様々な装備品を装備した重装備はかなりカッコいいのですが、一方で装備重量が増えて動きにくかったり、用意する荷物も増えるというデメリットもあります。

そこで今回はたとえ軽装備であってもミリタリー感を失わないオススメアイテムについて紹介したいと思います。







■軽装備のメリット


まず簡単に軽装備のメリットについてご紹介しておきたいと思います。

軽装備は重装備特有のカッコよさはあまり表現できないものの、サバイバルゲームでは「軽い」「動きやすい」「準備・後片付けが簡単」「暑くない」といったメリットがあります。

特に夏場の重装備は死活問題で、重装備のまま遊んでいると熱中症で倒れかねません。

そこでオススメなのが軽装備用の軍用アイテム

軽装備用の軍用アイテムはただラフな格好になるのでは無く、ミリタリー感を維持したまま装備を減らしたり軽量化することができます。
また最近ではPMC装備で使われる事も多く、軍人としてではなく傭兵や私兵としてのカッコよさを表現することもできます。

■軽装備用おすすめアイテム①「MOLLEベルト」


molle システム対応 タクティカルパッドベルト サスペンダー付 (オリーブ)
個人的に軽装備の中で一番汎用性が高いと考えているのが「MOLLEベルト」。

MOLLEベルトは名前の通りMOLLEシステムが備わったベルトの事で、別名“ウォーベルト”や“デューティーベルト”、“ヒップベルト”などと呼ばれています。

このベルトにマガジンポーチやダンプポーチ、ハンドガンホルスターなどを装着すれば、サバイバルゲームでは十分に戦える装備となる上、コンパクトにまとまった装備は意外とかっこよかったりもします。

また、MOLLEベルトを装備した状態でプレートキャリアやチェストリグを装着する事もできるので重装備の時にも使用できますし、レッグパネルと組み合わす事でさらに装備箇所を増やすこともできます。

また、MOLLEベルトに何を装着すればいいか分からない時や、せっかく装備するならもう少しかっこよくしたいという人は以前に紹介した「ウォーベルトに何着ける? 特殊部隊から教わるオススメ装備」を参考にしてみてくださいね。

■軽装備用おすすめアイテム②「バンダリア」


LayLax BATTLE STYLE ライトウェイト バンダリア BK
次にオススメなのがバンダリア

バンダリアとはMOLLEシステムが付いた、たすき掛けのパネルです。

最近、サバイバルゲームではよく見かけるようになり、PMC装備の人がよく装備していますが、意外と“バンダリア”という名称は知られていないようです。

そしてこのバンダリアは見た目も非常にカッコいい上にスタイリッシュで意外と使いやすく、特に“他の人とは違ったチェストリグを探している”という人にはピッタリなのではないでしょうか。

ただ、このバンダリアは見た目から分かると思いますが、どちらか一方の肩に重量が集中するので大量に装備したり重たい物を装備することには向いていません。

またダンプポーチや大型のポーチ類も邪魔になる場合が多いため、意外と装着できるアイテムは限られています。

■軽装備用おすすめアイテム③「スラントベスト」


スラントベスト OD
そして最後はスラントベスト

スラントベストとは先ほど紹介したバンダリアをさらに小型にしたたすき掛けのパネルです。

基本構造はバンダリアと一緒なのでメリットやデメリットについてもほぼ同じですが、バンダリアよりさらにコンパクトになったことで体との一体感が増えたり、小柄な女性プレイヤーにもフィットするというメリットがあります。

ただ、こちらも見て分かるとおりバンダリアと比べMOLLEの面積が半分ぐらいになってしまっているのでマシンガンのマガジン2本ぐらいが限度となっています。

■まとめ

いかがでしたか。

正直なところ、サバイバルゲームはエアガン本体と大容量の多弾マガジンさえあれば特に装備はいりません。
ただ、エアガンと多弾マガジンだけだとやっぱり少し寂しいので、是非今回紹介したMOLLEベルトバンダリアを使ってコンパクトに装備をまとめてみてはいかがでしょうか。

また装備をコンパクトにまとめることで、準備にかかる時間や後片付けの時間も大幅に短縮できるので、準備する時間が無い時や真夏の暑い時用に軽装備の装備をワンセット作っておくのもお勧めですよ。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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