【クライタック】無加工でSDPにフォアグリップを取り付けてみた

いろいろマイナーチェンジしてきた我がSDPに今回はフォアグリップを取り付けてみようと思う。
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「トライデント・アルファSDP」所有者なら1度はフォアグリップつけてみたらどうなるんだろう？ って思うはずだ。
直接ハンドガードにネジ穴を開けてレイルを取り付ける加工も可能だが、せっかくの水圧転写コンクリートプリントを削りたくないので今回はドリル等を使用せず無加工で取り付けてみようと思う。




-PTS Enhanced レイルセクション MOE 7スロット-
と、いう訳で強化ポリマーのレイルをつけてみる。
MASADAのハンドガードにも対応している表からのネジを裏で固定出来るタイプだ。
これならSDPの特徴的なハンドガードの横穴にも取り付けられそう。




ハンドガードは下部イモネジ2本と、最前面にある小さなイモネジを緩めるだけで簡単に外せる。




こうなるともはやただのコンクリートブロック。




かっちり取り付けられた。




このレイルの傾斜がほぼ45°なので、




45°オフセットマウントベースを乗せれば合わせて90°で底面にレールを配置できる。
ここにフォアグリップを付ければ、




-完成-
コンパクトSMGのようなイメージに。




サイドからオフセットマウントベースに取り付けているから若干左寄りにフォアグリップは位置する。
これはこれでホールドしやすい。




-マガジンを添えて-
レイル側ではない側面から見るとよりスッキリかつ全体の重厚感がカッコいい。
ショートスタイルのバーティカルグリップと同じくショートのマガジンだとバランスが最高。




このフォアグリップが若干垂直ではなく斜めに角度が入っているのでSDPのコンパクトなシルエットを崩すことなくタクティカルに溶け込んでくれる。




そしてこのSDPにピッタリなソフトケースを入手した。
国内未発売のアメリカBAGMASTERコンパクト25インチのライフルケースで刺繍パッチのオレンジロゴがポイント。
ソフトケースながらしっかりとクッションで銃を挟み込む仕様、尚且つ収納ポケットも多くて個別にきちんとマガジンやバッテリーも入ってしまう。
このバッグのデザインがとても気に入り、SDPコンクリートカスタムと並べてずっと眺めている。




ライフルケースだけど、普段使いも出来てとても便利。
高価なケースではないのだが、テカテカしたナイロンじゃないのでチープに見えないのもいい。




せっかくフォアグリップついたので、ライトからリモートスイッチを伸ばしてみた。
スイッチ手元にあるのは大事だなと再認識。非常に扱いやすい。




-お知らせ-
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PEACE COMBAT 2018年 11月号