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世の中には数多くの様々なガンマニア達が存在します。
そんなガンマニア達は自分の好みに合わせて銃を改造したり塗装したりしていますが、中には銃が好きすぎてハンドガンやライフルを使って様々な物を作り出す人たちもいます。
そこで今回はハンドガンやライフルを使って作られた驚きの品々についてご紹介していきたいと思います。
サバイバルゲームや銃が好きな人たちにとっては、きっと魅力的に感じる作品だと思いますので是非見ていってくださいね。
まず最初に紹介したいのがギターで作られたAK-47。
“ギターで作られたAK-47”と聞いてもいまいちピンと来ないと思いますが、実はIbanez(アイバニーズ)というブランドのエレキギターをAK-47に改造した人がいるのです。
そのAK-47に生まれ変わったギターがコチラ!
出典:http://myntproducts.com/gadgism.com/wp-content/uploads/2015/08/ak47-electric-guitar.jpg
楽器としての特性を残すため本物のAK-47より一回り大きくなってはいますが、まるで本物のAK-47に弦を張ったようなクオリティの高い出来映えとなっています。
製造過程はYouTube上で公開されています。
実はこのDiResta AK Guitarはアメリカのミュージシャンである「ワイクリフ・ジョン(WYCLEF JEAN)」さんの特注品なんだとか。
実際にDiResta AK Guitarがワイクリフさんに届けられ、演奏している動画も公開されています。
次に紹介するのは実銃のAK-47をふんだんに使って作られた椅子。その名も「AK47 chair」。
出典:https://cdn.jamesedition.com/media/W1siZiIsImRhdGEvaW1hZ2VzLzI0MDM5MTQ1X3NvdXJjZS5qcGciXSxbInAiLCJ0aHVtYiIsIjIwMDB4Il0sWyJwIiwid2F0ZXJtYXJrIl0sWyJwIiwiZW5jb2RlIiwianBnIiwiLXN0cmlwIC1xdWFsaXR5IDgwIC1pbnRlcmxhY2UgUGxhbmUiXV0/the-first-design-protected-original-ak47-chair.jpg?sha=a7787dd5ebb5cb31
このAK47 chairはバレルやレシーバーなどの金属部分は銀色に塗装され、さらにグリップやストックなどの木製部分には本革があつらえられており、かなり高級感あふれる仕上がりとなっています。
映画のラスボスやマフィアのボスに似合いそうですね。
あと、このAK47 chairは実際に販売も行われているのですが、お値段は「要相談」となっており気軽に買う事はできなさそうです。
ちなみに実銃のAK-47(正規品)の市場価格は約7万円~8万円で、1脚に6丁のAKを使用している時点で最低でも50万円は確定。さらに塗装や本革の加工、さらにデザイン料も加味すると100万円ぐらいが妥当な相場かもしれません……。
最後に紹介するのは銃をテーマにした照明器具、その名も「Gun Lamp」。
出典:https://gnr8-jp-generatedesign1.netdna-ssl.com/media/catalog/product/cache/9/image/647×485/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/g/u/gunlampgoldmain.jpg
金色に塗装されているため好き嫌いが分かれそうですが、このGun Lampはモダン照明のトップブランドである「FLOS」社に所属するデザイナー「Philippe Starck」氏によってデザインされました。
Gun Lampは「Bedside Gun」「Table Gun」「Lounge Gun」の3種類あり、ランプの高さに合わせてM9タイプ、AKタイプ、M16タイプと銃のモデルが変わっています。
ちなみに気になるお値段はハンドガンタイプが約18万円、AKタイプが約38万円、M16タイプが約56万円となっています……。さすがデザイナーズ照明といったところなのでしょうか……。
売り上げの20%は慈善団体であるフレール・デ・オムス(Frèresdes Hommes)に寄付されるそうです。
寄付される金額で軽く次世代電動ガンが買えてしまいますね……。
いかがでしたか。
残念ながら今回紹介した物はどれも簡単に手に入る物ではありません。
しかし、壊れて動かなくなったエアガンなどを今回紹介した作品を参考にして何かに有効活用してみるのも面白いかもしれませんね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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