- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『9挺目 東京マルイ USPシルバースライド』Part.1
2018/08/8
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/08/29
クルメノ
前回、メカボックスを組み上げるところまで終えました。
今回はエアブラシを使用してスライドの塗装にチャレンジしてみたいと思います。
関連記事:ジャンク修理チャレンジ!『9挺目 東京マルイ USPシルバースライド』Part.2
私は塗装の経験がほんの数回しかなく、エアブラシは使ったことがありません。
とりあえず、エアブラシがセットになっていてそのまま始められるホビー用のコンプレッサーを用意しました。
エアホース、エアブラシ、塗料を入れるボトルやカップも付属しているので初めてには十分過ぎるほどのセット。
これだけのセットがあれば、この世に塗装できないものなどあるはずがありません。(過信)
そして塗料は、ガイアノーツのプレミアムミラークロームを使います。
この塗料を使うと鏡のようなシルバー塗装ができるそうです。
シルバースライドのUSPがピカピカになるかも!?
まぁピカピカになったとて、それがイイかどうかはわかりませんが(笑)
しかもホルスターへの抜き差しなどを行っても塗装が剥がれないのかもわかりませんが……。
あとはエアブラシの洗浄用品も用意しました。
これで準備万端。やってみたいと思います!
塗装にチャレンジする前に、エアブラシの使い方を確認。
このエアブラシはダブルアクション呼ばれるものみたいです。
レバーを押すと圧縮空気が出て、レバーを引くと塗料が出ます。
一定の強さで塗料を吹き付けるには慣れが必要ですね。
このネジを使うとレバーの引き加減を一定に保つことができます。
これだと空気だけを出せばいいので、初心者の私にはこれが良さそうです。
試しに吹いてみましたが……。
一気に出し過ぎ? 厚塗りだとピカピカにならないらしいのですが……。
対象物とエアブラシの距離を保つのも重要だそうです。
思ってたより難しいな……(急に弱気)
続いて塗装対象を準備します。
まずは表面の汚れを拭き取ります。
塗装したくない場所にテープを貼ります。
マスキングテープがなかったのでセロテープを使用。
プレミアムミラークロームの製品ページには、プラスチック素材そのものをコンパウンドで磨き上げてから塗装するのが一番きれいに塗装できるとあります。
ただ今回は超ピカピカにまではしなくてもいいので、このままやってみたいと思います。
やってみました!
……が。
え、なんか粉っぽい……
ムラがすごい……
いや展開が速い……。
見るからにダメそうですが、きちんと吹き付けても乾燥してからピカピカしてくるらしいので一応少し待ってみました。
ビフォー
アフター
ん、変化なし! むしろ汚くなりました!
そしてマスキングテープもきちんとやらないと……
このザマです! 痛恨のセロテープ跡。
くそぅ! 一時撤退!!
やはり一気に塗料を出し過ぎているのかな?
そして吹き付け方もダメでしたね。
やってみたら予想以上に難しかったのと、予想以上に自分が下手だったので慌てました。
一時撤退して出直します。
でも、結構楽しいかも……。
次回へ続く。
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