- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『9挺目 東京マルイ USPシルバースライド』Part.1
2018/08/8
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/08/16
クルメノ
ジャンク修理チャレンジ、今回は分解したUSPを洗浄して修理・カスタム計画を立てていきます。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『9挺目 東京マルイ USPシルバースライド』Part.1
まずは分解したメカボックス内パーツを洗浄。
毎度のことですが、ゴムを傷めないパーツクリーナーを使いました。
洗浄後各パーツを改めて確認しましたが交換が必要なほどの摩耗はなく、このままグリスアップして組み直しても問題なさそうでした。
今回の故障原因は、何らかの理由でトリガーとトリガーバー・スイッチがきちんと動作しなくなっていたことだと思われます。
その点と現状チェックの結果を踏まえて、今回の計画は以下の通りです。
正常な動作をするように組み直す。
①初速アップ
②スイッチ焼け対策
③リポバッテリー化
④塗装
●スプリング
●チャンバーパッキン
●SBD
いずれのパーツも摩耗が少なく比較的状態がいいので、少々劣化が見られたチャンバーパッキンのみ要交換という感じです。
その他は初速アップのためにスプリングを交換したいと思います。
リポバッテリー化は、市販のリポバッテリー変換コネクターを使用せずに自身でコネクターを付け替えて行う予定です。
そして、今回はエアブラシを使用してのスライド塗装にもチャレンジしてみたいと思います。
塗装自体あまり経験がなく、エアブラシは使ったことすらないのでちょっと危険な香りがしております……。
早速作業に取り掛かります。
まずはチャンバーパッキンをマルイ純正パッキンに交換します。
パッキンとインナーバレルの接合部にはシールテープを巻いて気密性を高めます。
チャンバーに戻す際はパッキンの表面に軽くシリコンスプレーをかけるとスムーズに戻せます。
チャンバーに戻したらパッキンの突起を降ろして(HOPをかけて)みて、突起が真っ直ぐ降りていることを確認しましょう。
これが真っ直ぐでないと、どれだけ集中して撃っても集弾が悪くなります。
逆に普段撃っていてやたらと弾がカーブするという方は、ここを疑ってみるとよいかと思います。
メカボックスはスプリングを交換し、あとはグリスアップして組み立てました。
撃ってみないとわかりませんが、たぶん問題ないはず……。
メカボックス組み立て完了!
ちょっとシリンダーの向きがズレていますが、ギリ問題ないかと……思い、たい(おい!)。
といったところで、今回はここまでにします。
次回はリポバッテリー化とスライドの塗装を行います。
塗装は全くの初心者ですので、生暖かい目で見守ってください。
これを……
これで塗りたいんですけど?
大丈夫なのかな……??
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