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2018/08/11

Gunfire

サバゲーとキャンプが楽しめる「ミリキャン」が開催決定!フリマもあるよ!

猛暑が続く中、サバイバルゲーマー達にとってうれしい大規模なサバイバルゲームイベントが告知されました!

そのイベントの名前は「ミリキャン(MIL-CAM)」!

なんとミリタリー(サバゲー)とキャンプが同時に楽しめるという、今まで有りそうで無かった大規模総合イベントです。

それでは早速紹介していきましょう!







■ミリタリー×キャンプの「ミリキャン」! 開催は10月26日から3日間!

出典:https://www.militarycamp.jp/

私が住む関西圏で有名なイベントといえば、大規模なシナリオ戦である「Modern Military Meeting(通称:MMM)」や「SHOT SHOW JAPAN」などですが、基本的にはサバイバルゲームが主体だったり、物販をメインとするイベントばかりでした。

そんな中、ミリタリー装備でキャンプをするという新たな試みとして発足したのが今回の「ミリキャン」。

ミリタリーとアウトドアは通じるところが多いと思いますが、広大な土地でミリタリー好きやサバゲー好き、さらにアウトドア好きの人が集まってキャンプを行うという、ワクワク感満載の素敵なイベントです。

開催時期は平成30年10月26日(金)から10月28日(日)の3日間で、開催場所は山梨県にある本栖ハイランド。

この本栖ハイランドは富士の裾野にある高原地帯で、普段は4輪や2輪のオフロードコースとして使用されています。

また、この本栖ハイランドは駐車場エリアとオフロードコースエリアに分かれており、ミリキャンでは駐車場エリアをキャンプスペース(セーフティーゾーン)、オフロードコースエリアをゲームフィールドとして活用するようです。

参加費は一律5,000円。
1泊2日でも2泊3日でも同一料金となっています。

また、参加費の5,000円にはサバイバルゲームの参加料も含まれていますが、サバイバルゲームへの参加は自由となっているので、キャンプをメインに楽しんだり、家族で参加する事もできるようになっています。

■様々なサブイベントも開催予定!

今回のミリキャンでは本体となるミリキャン以外とは別に大規模なサブイベントの開催も予定されています。

ちなみに現在計画されているサブイベントは下記のとおり。
※公式ブログより(2018年8月5日時点)

ベトナム戦ゲーム

参加費:2,000円(予定)

現代戦ゲーム

参加費:2,000円(予定)

レーザーデバイス使用ゲーム

参加費:未定

ミリタリー撮影会

参加費:1,000円(予定)

ただ、こちらのイベントは主催であるミリキャン運営員会が開催しているわけではなく、実行委員である別の企業やグループが主催となっているため、参加するには別途参加費が発生しますので注意してください。

また、残念ながらサブイベントだけ参加するということもできません

■フリマや協賛店の販売ブースも! 欲しかった物が安く見つかるかも!

ミリキャンのもう一つ魅力がフリーマーケットと協賛店による販売ブース。

ミリキャンは参加費を支払うだけで誰でも自由にフリーマーケットを出店できるようになっています。

また、ミリキャンはサバイバルゲーマー達には有名なブランドである「ハンマーズ」、「明日香縫製」、「VOLKタクティカルギア」、「Filter」、「T.P.LABO」、「エイトボール商会」「BLACK LINE」といった企業が実行委員会を務めており、当日は企業による販売ブースの設営も予定されています。

もしかしたら掘り出し物や、欲しかった物が安く手に入るチャンスかもしれません。

■まとめ

サバイバルゲーム好きやミリタリー好きだけでなく、アウトドア好きの人も楽しめるミリキャン。

公式ホームページではタイムスケジュールやエリアマップなど、まだまだ作成中のページも多いですが内容が決定次第、順次追加されていくようです。

また一方で同時に公式ブログも開設されており、公式ホームページでは公開されていない情報もブログ側では公開されていたりするので、両方をチェックしておくことでいち早く情報を入手することができます。

あと、お風呂やトイレ、キャンプに必要な用品の販売など、ミリキャンに関する疑問については公式ホームページのQ&Aである程度網羅されていますのでミリキャンに興味が沸いた方は是非一読しておくことをお勧めします。

公式ホームページ:https://www.militarycamp.jp/
ミリキャン公式blog:http://militarycamp.militaryblog.jp/

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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