【架空LE】港北区特殊警備保障

LBXのプレートキャリアを入手した。
クリス・コスタ氏のブランドCOSTA LUDUSとのコラボモデルだ。
色はマスグレー。

表と背面はベルクロとバックルによってパネルを用途に合わせて交換できる仕組みになっている。




今回すでにフロント・バック共に別売りのオプションパネル装着済みだ。
背面はハイドレーションポーチに収納ポケット、そして(ハンドグレネード・サイクロン)用ポーチが4つ備え付けられている。
この背中の見た目が無茶苦茶カッコいい。
そして、前後とも大き目のベルクロがついているので、好きなパッチが貼り放題。




-港北区特殊警備保障-
度々お願いしている外注先に作っていただいた。
今回は今住んでいる港北区(個人情報ダダ漏れ)の架空警備会社の装備という設定。
現金輸送から銃火器携帯の要人警護まで幅広い活動を行う会社だ。
なんだかLE(Law Enforcemet)とPMC（Private Military Company）の中間色だが、アメリカでは司法当局から拳銃携帯許可を取得し警察業務が出来る民間企業もあるのでやはりLE装備に近いのかな。

と、いう訳で
メインとなるこのパッチをはじめ、LBXプレキャリに装備するアイテムを紹介してゆこう。




まず何よりも大切なのは無線。ホウ・レン・ソウが一番だからね。無線があればすぐ出来る。
背面のサイクロン用ポーチに無線がいい具合にピッタリ入る。
ここから線を肩に回してスピーカーマイクを装着。




以前紹介した伝家の宝刀レザーマンMUT。
警備・銃メンテに必須だ。
詳細：【軍用多目的ツール】レザーマンMUTレビュー




UZIフレックスカフのブルー。
この色のハンドカフは非ミリタリー的な印象でいいな、という事で選択。




ベンチメイドのストラップカッター。




アーマーキャリアドロップポーチ。
ベルトを使わずに本体から出ているベルクロのプレートをプレキャリに挟み込むだけで接続できる拡張ポーチだ。




このプレキャリ着たら他に何もいらない状態にしたいから、ワンポイントスリングも備え付け。
GALAPANIAのモノスリングを背面に結び付け前に持ってきた。
今回はじめて使用したが、これがとてもいい。気に入ってしまった。




そして斧(ダミー)。
この斧が港北区特殊警備保障のシンボルだ。




そのシンボルを中心に置いたエンブレム。
この色にする事で、ハンドカフのブルーが会社のカラーのようになる。
いつかパッチ作りたいな。




-完成-
ドロップポーチとハンドカフのブルーがいいアクセントになっている。




背中は斧の主張がスゴイ。
先にも述べたがこの背面ポーチパネルのデザインはカッコいい。




プレキャリの開き。
これSNSで見て一度やってみたかったから満足した。




-装着-
イイ感じだ。
とてもラフな警備保障会社だが、実にイイ感じだ。
時計はマラソン ナビゲーター。ガチガチのミリタリーからこの手のLE装備まで違和感なくしっくりくる。




この街にゾンビが出たら頭をカチ割ってやろうではないか。
そんな港北区の人口は35万人。
僕は今日からひとりでこのエリアを守る訳だ。うんそれはそれで悪くない。