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今回紹介するのは親子でも一緒に楽しめるエアガンについて!
日本で販売されているエアガンは対象年齢が10歳以上の物があるので、10歳以上の子供であれば一緒にエアガンで遊ぶことは可能です。
しかし、いくら対象年齢が10歳以上といってもエアガンはエアガン。
目や歯に当たると大怪我する可能性もあり、多くの人は“子供と一緒に遊びたいけれど、子供にはあまりエアガンは使って欲しくない”と思っているのではないでしょうか。
そんな問題を解決した非常に珍しいエアガンがあります。
その名は「PAPER SHOOTERS™」。
なんと“濡れた紙”を弾丸として使用する今までに無かったタイプの新しいエアガンなのです。
出典:http://www.papershooters.com/
今回紹介するPAPER SHOOTERS™は2015年頃にクラウドファインディング上に登場したのですが、登場した途端にたちまち大人気となり、すぐさま製品化が実現されたエアガンです。
このPAPER SHOOTERS™の大きな特徴は2つ。
一つ目は冒頭でも触れましたが、このPAPER SHOOTERS™で使用する弾丸が「濡れた紙」という点。
PAPER SHOOTERS™はカート式のエアガンのように専用のカート(薬莢)に弾を詰めて発射するタイプのエアガンなのですが、そのカートに弾丸として詰めるのが濡れた紙。
当然、当たっても大した威力はなく、室内で使用しても物を壊すこともありませんし、屋外で使用してもすぐに土に還るので人間にも地球にも優しいエコなエアガンとなっています。
ちなみに弾を飛ばす動力はエアーコッキングのエアガンの様に空気圧で飛ばすという仕組みになっています。
また、弾を作るための専用のケースも付属しているので、紙さえあれば自分でいくらでも弾を作る事もできます。
そしてもう一つは自分で組み立てるエアガンであるという点。
PAPER SHOOTERS™はプラモデルのようなガレージキット状態で販売されており、子供と一緒にエアガンを作るという楽しみも味わうことができます。
また、スプリングやトリガーといった機関部以外は全て紙でできており、かなり紙にこだわったエアガンでもあります。
ちなみに完成したエアガンがまるでペーパークラフトの様に見えるのも特徴の一つです。
作り方や発射の仕組みについては公式の動画で詳しく紹介されています。
また、PAPER SHOOTERS™は一発撃つたびにコッキングが必要ですが、その都度薬莢が飛び出したり、マガジンも実銃と同じように機能したりと意外と細部まで作りこまれています。
ちなみに発射した弾丸は約25メートルも飛び、子供が使う分にはかなりクオリティの高いエアガンとなっています。
PAPER SHOOTERS™はイギリスで登場したおもちゃですが、最近では徐々に日本にも取り扱っているサイトが出てきています。
ちなみに日本の市場価格は約一万円前後となっていますが、一方で海外の公式ホームページでは24.99ユーロ(日本円で約2,800円)で販売されており、送料や手数料の加減か日本ではかなり割高の値段設定となっています。
もし、海外から商品を購入した経験があったり、個人輸入の経験がある人は送料を考えても、自分で公式ホームページから購入したほうが安く購入できるのではないでしょうか。
元々クラウドファインディングの企画ではじまったPAPER SHOOTERS™。
海外ではかなり好評の様で、現在は新型の販売が計画されているようです。
また、意外と飛距離もあるのでネタとしてサバゲーに導入してみるのもおもしろいかもしれませんね。
ただし、余計なトラブルを招かないように撃つ相手はできるだけ身内のプレイヤーだけにしておきましょう。
装備を紙屑だらけにされたらたまりませんからね(笑)
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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