- コラム
何これ欲しい!中世で活躍したカノン砲がポケットサイズで登場!
2018/08/12
Gunfire
すごいー! たーのしー!
2018/06/26
Gunfire
実銃のガンパーツやアクセサリーを製造しつつ、エアガンやサバイバルゲームに使えるアイテムを製造しているマグプル社。
ストックやスリングなど販売しているアイテムはどれも洗練されたデザインとなっており、サバイバルゲーマー達にも人気のブランドの一つです。
そんなマグプル社の中でも主力製品の一つとなっているのがP-Magと呼ばれるM4やM16規格のマガジン。
最近ではサバイバルゲームフィールドでもよく見かけますが、実は東京マルイなどの純正マガジンをP-Magに変更できる“P-Magカバー”という物も登場しています。
そこで今回はマガジンをお洒落にドレスアップするP-Magカバーについてご紹介していきたいと思います。
まず最初にお断りしておきたいのが、今回紹介するP-Magカバーはマグプル社が販売している物ではなく、あくまでレプリカ品ですので正確には「P-Mag“風”カバー」です。
とはいっても、実物のP-Magにも劣らない触り心地やデザインとなっており、刻印部分もしっかり再現されています。
ただ最近は既にマグプル社から次世代M4に対応したマガジンも発売されていますのでP-Magカバーを購入するメリットを感じないかもしれません。
しかしP-Magカバーは実弾用のP-Magのように、実弾の残数を確認するための穴もデザインされており、より実銃に近いデザインとなっています。
ちなみに気になるP-Magカバーのお値段は市場価格で2,000円~2,500円程度、一方でマグプル社純正のP-Magは約4,000円といったところです。
そのため「既に複数のマガジンを持っていて、P-Magも欲しい」という人であれば今回のP-Magカバーがオススメですが「新たに“追加”でP-Magが欲しい」という人はマグプル社純正のP-Magを購入したほうがいい場合もあります。
それでは次にP-Magカバーの装着方法についてご紹介していきます。
このP-Magカバーは名前の通りマガジンカバーですので、純正マガジンの内部を抜き出してP-Magカバーにはめ込むだけで簡単に装着する事ができますが、少しだけ純正マガジンを加工する必要もあります。
まず最初に純正マガジンの底面にあるネジを外し、マガジン本体を取り出します。
その取り出したマガジンには左側の中央部分とその上部に小さな突起部分があると思いますが、この突起部分はP-Magカバーに挿入するさいに引っかかってしまうため、ニッパーなどで除去する必要があります。
除去する場所が分からない場合は一度P-Magカバーに入れてみれば、自然と突起部分が引っかかるのですぐにわかると思います。
そして次に弾丸が描かれたダミーシールの貼る位置を決めます。
突起部分を除去したマガジンを一度P-Magカバーに入れ、のぞき穴から鉛筆などでマーキングすればマガジンカバーを装着した時にどこの部分が見えているか分かります。
あとは再びP-Magカバーからマガジンを取り出してマーキングしたところにシールを張り、再びP-Magカバーに挿入してボルトを締めるだけです。
以上がP-Magカバーの魅力と装着方法でした。
エアガンはマガジンを変えるだけでかなり印象がかわりますし、特にM4系にP-Magを装着するだけで特殊部隊が使っているようなM4に仕上がります。
マガジンの場合は本体を直接触る必要がないため、非常に手軽にドレスアップできますので初心者の方にもおすすめです。
ただ途中でも少し触れましたが、マグプル社の実物マガジンと、今回紹介したP-Magカバーはそこまで金額に大差がないため、純正マガジンを買うべきか、P-Magカバーを買うべきかは手持ちのマガジン数と相談してから決めてくださいね。
MAGPUL PTS PMAG for TM SOPMOD BK
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6