- コラム
今のマガジンをおしゃれに変身!次世代M4に使えるP-Magカバー!
2018/06/26
Gunfire
すごいー! たーのしー!
2018/06/21
Gunfire
毎日のように新しいサバイバル系のグッズやミリタリー系アイテムを探し回っている私ですが、今回もまた面白いサバイバル系アイテムを発見しました!
その名も「Bug Out Frags®」!
外見はパラコードを使った手榴弾型の編みぐるみなのですが、実は様々なサバイバルツールが備わった高性能なサバイバルキットなのです!
それでは早速紹介していきましょう!
今回紹介するBug Out Frags®はアメリカ軍が採用しているM67手榴弾をイメージして作られたサバイバルキットです。
パラコードで作られた手榴弾型アクセサリーというだけでも十分にお洒落で魅力的なのですが、本体部分のふくらみの中には様々なサバイバルキットがコンパクトに収納されているのです。
その数、なんと20種類以上。
本体部分はパラコードを使って編まれているので、いざという時にはほどいてロープとして使用できるのは見てわかると思いますが、本体部分の中にはカプセルが隠れており、その中にサバイバルキットが収納されているのです。
収納されているサバイバルキットについては後程紹介しますが、このカプセルは防水仕様となっており、濡れたり水に漬けても問題なく、また浮力もあるため水の中に落としても沈まずに浮いてくる仕組みにもなっています。
Bug Out Frags®にはいくつかのシリーズやカラーバリエーションがあるのですが、その中でもサバイバルキットが一番多く備わっているのはPro Bug Out Frags®。
ちなみに中に封入されているサバイバルキットは下記の通り。
こんな小さな手榴弾の中に、本当にこれだけのサバイバルキットが入っているのかと疑いたくなるような壮大なラインナップとなっています。
お洒落で実用性もあるBug Out Frags®ですが、あえて欠点を挙げるとすれば、それは「価格」と「気軽に使えない」という点。
サバイバルキット自体が割と高価なアイテムではあるのですが、このBug Out Frags®の価格は約90ドルで日本円にして10,000円です。
また、日本では販売されていないため個人輸入する他なく、手間もかかる上に送料や手数料などを加味すると15,000円~20,000円のお値段になってきます。
ここまでくると、そこそこのクラスのエアガンが買えてしまうため、気軽に購入するのは難しそうです。
また、もう一つの欠点の「気軽に中身を触れない」という点ですが、中身を取り出すにはパラコードをほどく必要があるため気軽に中身を取り出したりする事ができません。
その上、パラコードの編み方を知らないと元に戻す事すらできなくなってしまうのです。
Bug Out Frags®を持ち歩いていれば「サバイバルキットを持っている」という安心感はあるものの、いざ使う時にはかなりの決断力が必要となりそうです。
いかがでしたか。
「パラコード」「手榴弾型」「サバイバルキット」というサバイバルゲーマーのツボを押さえたBug Out Frags®。
かなり購入意欲をそそられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現時点では日本での取り扱いは無いのですが、もう少し知名度が上がれば日本のエアガンショップやアウトドアショップが代理販売してくれる日も来るかもしれませんね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6