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2018/06/5

Gunfire

簡単に銃をデザインできるジェネレーター「Pimp My Gun」!エアガンをデザインする時には超便利!

今回紹介するのはパソコンのブラウザ上で動作するちょっと変わったジェネレーターのご紹介です。

みなさんはエアガンの外装をカスタムする時に「この銃にはどんなパーツが似合うんだろう」とか「このアサルトライフルにドットサイトを付けたらどんな見た目になるんだろう」なんて悩んだ事はありませんか?

カスタム後の姿については、ある程度までは脳内でイメージする事ができますが細かい所は実際にパーツを購入して装着してみるまではわからないですよね。

しかし、そんな脳内で想像するしかなかったイメージを簡単にデザインできるサイトがあるのです。

それでは早速紹介していきましょう!

■カスタム銃を簡単にデザインできる「Pimp My Gun」!

今回紹介するサイトの名前は「Pimp My Gun」というサイト。
http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

ここではFlashアプリで制作されたブラウザ上で稼働する2Dジェネレーターが公開されています。

このPimp My Gunバレルストックサイトグリップなど多種多様なパーツが登録されているジェネレーターで、それらを画面上に呼び出して組み合わせる事で簡単に銃のカスタマイズやオリジナルの銃をデザインできるというシステムです。

そしてこのPimp My Gunのすごいところは登録されている銃やパーツの多さ

たとえばパーツの一つであるストックだけでも40種類以上もあり、すべてのパーツを合わせると軽く300以上のパーツが登録されており、現実に存在している有名な銃はほとんどの物が再現可能となっています。

また同時に有名な光学機器も多数登録されているので、自分のエアガンのプリセットを呼び出した後に、光学機器を装備したりフォアグリップを付けたりと、割と簡単にデザインすることができるのです。

■Pimp My Gunの使い方

それでは次にPimp My Gunの簡単な使い方について簡単に紹介していきます。
http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

まずサイトにアクセスし、ブラウザ上部の[Play]を押します。するとPimp My Gunのウィンドウが表示されます。



Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

そのウィンドウの左上部に[File]と[Parts]というボタンを使って銃をデザインしていきます。

まったく何もない状態からデザインするのは非常に難易度が高いので、今回は事前に登録されているプリセットの呼び出し方法をご紹介します。

とは言っても、プリセットを呼び出す方法は非常に簡単で左上部にある[File]から[New]を選び、そこから自分のデザインしたい銃を選ぶだけです。

たとえばエアガンでおなじみのM4A1 SOPMODをカスタマイズしたい場合は

[File]→[New]→[Assault Rifles]→[M4]の順番に選択していき、最後に画面に表示されたM4A1 SOPMODをクリックするだけです。
Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

すると画面中央にデフォルト状態のM4A1 SOPMODが出てきますので、あとは[Parts]ボタンから自分が追加したいパーツや変更したいパーツを置き換えていきます。

また他にもパーツの「角度の変更」や「サイズの変更」、「色の変更」といった事も可能で本当に色々な銃をデザインする事ができるようになっています。

■デザインした銃を画像として保存も可能

このPimp My Gunは銃をデザインするだけでなく、デザインした物を画像として保存するというシステムも搭載されています。

ちなみに方法は[File]ボタンを押し、その中の[Save JPG]を押すだけ。
Pimp My Gun出典:http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

するとデザインした銃をJpegファイルとして保存する事ができます。

ただ、ブラウザによってはうまく動作しなかったり、またパーツの数が多すぎるとうまく保存されないといった場合もあるようですが、エラーがでた場合は何度か保存を繰り返す事で正しく保存されるようです。

■まとめ

いかがでしたか。

このPimp My Gunは現時点ではまだベータ中となっていますが、数年前から更新が途絶えているので正式版を迎える事はなさそうです。

ただ、それでも様々な銃をデザインすることができるので、外装をカスタムするときの参考に使ってみてはいかがでしょうか。

ちなみにサイトの上部にある「Play old version」では、TPSゲームの中でも有名なGears of Warに登場したランサーアサルトライフルのプリセットが隠し要素として中に登録されていますので、気になった方は是非探してみてくださいね。

関連サイト:
http://pimpmygun.doctornoob.com/index.php

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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