• TOP
  • サバゲーマーも欲しくなる!フルメタルで作られた輪ゴム鉄砲「フェンリル」!

2018/05/19

Gunfire

サバゲーマーも欲しくなる!フルメタルで作られた輪ゴム鉄砲「フェンリル」!

今回紹介するのは実銃でもエアガンでもなく輪ゴム鉄砲(以下:ゴム鉄砲)について!

長年サバイバルゲームを続けている人の中には、子供の頃に割りばしを使って輪ゴムを発射するゴム鉄砲を自作した人も多いのではないでしょうか。

ただ、今となっては遠い過去の思い出となっているでしょうし、エアガンがあればゴム鉄砲なんて興味がないと思います。

しかし、そんなサバゲーマー達の心を鷲掴みにする超カッコいいフルメタルのゴム鉄砲が存在するのです!

それでは早速紹介していきましょう!







■フルメタル輪ゴム鉄砲「フェンリル」

フェンリル ゴム銃出典:http://yappaps3.blog.shinobi.jp/Entry/151/

まず最初に私が紹介したいのは本体部分が全てステンレスで作られたフルメタルゴム鉄砲「フェンリル」。

外見はSF映画に登場するブラスター銃のようにも見えますが、このフェンリルは12発の輪ゴムを装填する事ができるセミオートハンドガン式のゴム鉄砲なのです。
そしてステンレス部分の表面はサンドブラスト加工が施されており、まるで高級インテリアのような雰囲気を漂わせています。

また、このフェンリルは動画からも分かるように様々なギミックを搭載しています。

中でも一番カッコいいのがガスブローバックのようなリコイル機能
流石に反動はほとんどありませんが、輪ゴムを発射するたびにガシャガシャと動く姿をみていると心躍る何かを感じますね。

また、このリコイル部分を手で動かして輪ゴムを発射する事もできるようになっており、まるでポンプアクションショットガンのラピッドファイアの様に発射することもできます。

そしてしっかりとセーフティー機能も搭載されている上に、グリップパネル以外は全てステンレスで作られているため重量も600グラムほどあり、握った時にずっしりと感じる重みがリアリティ感を引き出しています。

[フェンリルの詳細スペック]

・全長:240mm(銃身長:200mm)
・重量:590グラム
・最大装弾数:12発
・素材:ステンレス
・価格:22,000円

■フェンリルの姉妹銃「リンクス」

リンクス ゴム銃出典:http://yappaps3.blog.shinobi.jp/Entry/344/

そして次に紹介したいのが上記で紹介したフェンリルの後継機であり姉妹銃でもある「リンクス」。

こちらも装弾数8発のセミオートマチック式ハンドガンタイプのフルメタルゴム鉄砲です。

リンクスの見た目はフェンリルよりさらに実銃寄りになっており、リコイル機能といった特別な機構は無いものの、重量は約900グラムというまるで実銃のような重量感を感じる事ができます。

また、フェンリルと同様に素材はステンレスを使用し、表面はサンドブラスト加工が施されており高級感のある仕上がりは引き継がれています。

装弾数は若干減っているものの、狙いやすさや命中力はアップしています。

[リンクスの詳細スペック]

・全長:245mm(銃身長:205mm)
・重量:900グラム
・最大装弾数:8発
・素材:ステンレス
・価格:23,500円

■自分で作れるガレージキットフルメタルゴム鉄砲「リンクスjr.」も販売中!

フェンリルやリンクスはどちらも非常にカッコいいゴム銃ですが、やはりネックとなってくるのは金額。

どちらも2万円越えというお値段で殆どの人は

フルメタルのゴム鉄砲は欲しいけど、さすがにゴム鉄砲に2万円を出すのはちょっと……。」

と感じるのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが上記で紹介したリンクスの廉価版とも言える「リンクスjr.」。

外見はほとんどリンクスと同じですが、ところどころが簡略化されており、また素材がステンレスからアルミに変更され大幅なコストダウンが実現しています。

[リンクスjr.の詳細スペック]

・全長:230mm(銃身長:190mm)
・重量:295グラム
・最大装弾数:8発
・素材:アルミ
・価格:16,500円

 
また、このリンクスjr.には自分で組み立てる事ができるガレージキッド版も販売されており、ガレージキット版だとお値段は8,500円と他の銃と比べて大分お手頃になっています。

■まとめ

いかがでしたか?

たとえゴム鉄砲と言えど、フルメタルで作られたフェンリルやリンクスを見て、ついつい欲しいと思ってしまった人も多いのではないでしょうか。

ハンドガン用ホルスターに忍ばせて、ネタとしてサバイバルゲームに投入してみるのも面白いかもしれませんね。(ガスハンドガンが1丁は確実に買えてしまうお値段ですが……)

ちなみに上記で紹介した商品は全てコチラで販売されていますので、興味が沸いたら是非のぞいてみてくださいね。

また、どれも専用のディスプレイスタンドも付属していてインテリアとしてもおすすめですよ。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

この記事を友達にシェアしよう!

フェンリル ゴム銃

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

サバゲーアーカイブの最新情報を
お届けします

関連タグ

東京サバゲーナビ フィールド・定例会検索はこちら
東京サバゲーナビ フィールド・定例会検索はこちら

アクセス数ランキング