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サバイバルゲームはミリタリーグッズに身を包み、エアガンを撃って走り回るだけでも十分楽しい競技ですが、勝敗やヒット率にこだわる場合に必ず必要になってくるのはやはり「視力」。
交戦距離が短いインドアフィールドはともかく、アウトドアフィールドやシューティングレンジなどでは視力は非常に重要な要素です。
ただ、サバイバルゲームは目を保護する関係上、必ずゴーグルなどを付けなければならず、普段メガネを付けている人は不便な思いをしている人も多いようです。
そこで今回は視力が悪い人のための視力対策法についてご紹介していきたいと思います。
視力が悪い事はサバイバルゲームにおいてはかなり不利な要素ではありますが、しかし実際は意外と対応策も多いため、しっかりと対策すれば視力による有利不利についてはある程度までは無くす事ができます。
一番有名なのは「コンタクトレンズを付ける」という方法ですが、他にも様々な方法があるので、その方法についてコストがかからない順に紹介していきたいと思います。
一番お金がかからず、一番オーソドックスな方法としてはやはり「メガネを付けた状態でゴーグルを装着する」という方法。
使用できるゴーグルやメガネは限られてきますが、レンズ部分が大きめのゴーグルはメガネごと保護できるものもあり、日常生活でメガネを付けている方の大半はこの方法でプレイしているかと思います。
ただ、「一度曇ると曇りを取りにくい」「メガネのつばが痛い」「使えるゴーグルが限られている」といったデメリットもあります。
・簡単
・お金がかからない
・使えるゴーグルが限られる
・メガネに対して負荷がかかる場合がある
二つ目の方法はあまりポピュラーではありませんが、水中ゴーグルに使用するインサートを使用するという方法。
元々はスキューバーダイビングやシュノーケリングで使用するために作られたシュノーケル用のレンズなのですが、サバイバルゲームのゴーグルにも使用できるため「メガネを付けた状態でゴーグルを装着したくない」という人にはおすすめの方法です。
また商品自体も非常に安価なので使い捨て感覚で使用できるのもメリットの一つです。
ただ、レンズの部分については既製品のため販売されている度数が限られており、乱視や極端に目が悪い場合は自分に合ったレンズが販売されていない場合があります。
・レンズが限られている(細かい度数が無い、乱視用レンズが無い)
・ゴーグルの形によっては使えない場合もある。
視力は悪いけれど、ゴーグルでは無くシューティンググラスを使いたいという人におすすめなのはシューティンググラスにインサートを使用する方法です。
この場合のインサートとはシューティンググラスのレンズの内側にはめる専用パーツの事でOAKLEYやESSといった有名なアイウェアブランドの場合は大半のアイウェアに対して装着することができます。
また、サバイバルゲームで使用するようなレプリカ品には元からインサートのフレームが付属している場合もあり、フレームをメガネ屋に持参してレンズを作ってもらう事でメガネをかけている時と同等の視力に近づける事ができます。
もし、シューティンググラスでサバイバルゲームをプレイしたい場合は購入時にインサートが付属しているか、または対応しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
・メガネを付けている状態とほぼ同等の状態でプレイできる。
・ストレスが少ない
・レンズ代がかかる
・注文してから手元にくるまでに時間がかかる
そして最後はコンタクトレンズを使用するという方法。
一番初めに紹介した「ゴーグル+メガネ」と同じぐらいポピュラーな方法かと思います。
ただ、デメリットとしてはドライアイや誤った方法で使用すると目を傷つけるといった目の健康上の問題を引き起こす場合があるので、初めて使用する場合は説明書を熟読するようにしましょう。
・ゴーグルやシューティンググラスの加工が不要。
・使い捨てのため気軽に使用できる。
・ランニングコストがかかる(使い捨て)。
・ドライアイ等のコンタクトレンズを使用する上でのデメリットがある。
いかがでしたか。
サバイバルゲームでは視力が悪いと不利ではあるものの、意外と対策法が多いのでしっかり対策すれば問題なくプレイすることができます。
また、度が入ったシューティンググラスを作るという手もありますが、サバイバルゲームで使用できる強度を持つシューティンググラスの場合、度入りのレンズを作るだけで数万円以上の価格になってしまうためあまり現実的ではありません。
自分の装備やお財布と検討して自分に合った視力対策を検討してみてくださいね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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