【お台場上陸】BRAVE POINTで遊びつくせ!!

2017年にオープンほやほやのインドアフィールド「BRAVE POINT 台場店」さんにやって来た。
しかも場所はデックス東京ビーチのアイランドモール5Fというお台場ど真ん中だ。




広さ約110坪のスペースは監獄コンセプト。




至る所に檻が設置されて、ひとつひとつのクォリティがとにかく高く強いこだわりを感じる。




そしてこの多くの檻の仕切りは簡単に壁の差し替えが可能で、




ドア風の壁になったり、




覗き窓付きにチェンジ出来るから、見通しの良い檻から覗けない壁になるだけで途端に迷路のようなフィールドに早変わりする。
その日によってセッティングが変わったりしている可能性もあるから、何度でも新鮮な体験が出来る訳だ。




カウントも声優さんによる本格的な音声とデジタル表示で盛り上げる。
プレイ中もノリノリBGMが流れて気分はまさに新感覚スポーツだ。
お台場という場所柄、サバゲー初体験という若者も多く参加するので、親しみやすい“入り口”作りを徹底している印象だった。




原則的に走り禁止のエリア内は予想以上に死角がない。
背後を完全に守りながら相手を狙える場所というのが少なく、初心者から上級者まで楽しめるフィールドだ。




立体的構造にもなっているから、多角的に戦略を立てる事が出来る。




どこから敵の弾が飛んでくるか判らないスリル。




ドアの開閉はとにかく緊張する。ちなみにドアまわりの待ち伏せは禁止だ。




限られたフィールド内を平坦のまま終わらせない工夫が至る所にある。




看守チームと囚人チームでゲームしたらとても面白そう。




レンジだけの利用も可能。




そして昨今ブームのナーフでサバゲーを開催したり、




サバゲー×街コンのサバゲコンを企画したりと面白いコンテンツが目白押し。




なによりも監獄での迫真のゲーム中にフィールド内からふと窓の外を見ると、お台場の通常営業が見えて面白い。