ついにS＆W「Performance Center M＆P9L」を入手！胸アツ！

のりぞうさんは自称Smith&Wesson（S&W）の回し者なんですが、先日待ちに待った「Performance Center M&P9L Pro Series C.O.R.E.」を入手しマンセーしております。今回はS&Wに頼まれていないにも関わらず広告になります。読み終えたらすぐにM&P9シリーズの何かを購入してください。よろしくおねがいします。

スミスアンドウェッソンとは

MIT（マサチューセッツ工科大学）で有名なアメリカ、マサチューセッツ州に本社を置くS&W社。H&K社のように実は3人でスタートというわけじゃなくスミス氏とウェッソン氏が1852年に2人で設立しました。

というような話はどこかのインターネッツで読んでください。

ダットサイト載せるならパフォーマンスセンター！

M&P9LとPC M&P9L CORE

こちら左が基本形態のM&P9Lで、右がPerformance Center（PC）のM&P9Lです。
見た目がだいぶ違います。

M&P9LとPC M&P9L COREバレル

PCのM&P9Lはバレルとスライドに穴が開いています。実銃ならばここからガスが噴出し、銃の跳ね上がりを抑止します。

M&P9LとPC M&P9L COREサイト

私のM&P9LにはVカスタム用の前後サイトを装着してサイティングしやすいようにしていますが、PCのM&P9Lにはダットサイトを装着してサイティング性能をより高めています。

PC M&P9L COREアイアンサイト

ダットサイトもアイアンサイトも使えるスライド設計が素晴らしいです。

PC M&P9L COREトリガーストップ

PCのM&P9Lは素早い連続射撃を実現するためにトリガーストップを使って無駄なトリガーストロークを強制停止させます。ガス銃でも効果あります。

M&P9のマガジンキャッチボタンを左利きに

M&P9シリーズは右利き左利きどちらでもスライドストップ、セーフティが操作できます。マガジンキャッチは両利き対応していませんが、逆に入れ替えることで左利き用にできます。

いろいろな大きさのM&P

M&P9シリーズのグリップは大きな手の人にも小さな手の人にも合うようにふくらみを調整できます。それだけでだいたい問題は解決しますが、ポケットが小さいとか、少しでも軽い方がいいというあなたには、銃のサイズも各種用意されています。
M&P9C M&P9 M&P9L M&P9L CORE

小、中、大、ゴテゴテという感じです。

チーフとM&P9Cとコンバットマスター

M&P9Cは小さくて運用しやすそう！

各バージョンの数値を調べてみました。海外製はホップゴムとガス注入口の交換、バレルの交換をやっています。
各M&P9諸元

次回のサバゲーからM&P9L COREを使いますが、サイレンサーが付けられるネジ切りアルミ製アウターバレルが出たらすぐに買って入れようと思います。