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ホラーアクションゲーム「バイオハザード」。
1996年にプレイステーション用ゲームソフトとして販売されて以降、数々の名作を生みだし海外では実写映画化され、若い人たちの中で名前を知らないほどのビックタイトルになりました。
そんなバイオハザードのゲーム内では「B.S.A.A.」と呼ばれる架空の特殊部隊があるのですが、そのB.S.A.A.隊員が装備している装備品が続々と製品化されています。
そこで今回はサバイバルゲームでも使えるおすすめのB.S.A.A.装備についてご紹介したいと思います。
出典:CAPCOM
まず最初に「“バイオハザード”は知っているけれど“B.S.A.A.”は知らない」という人のために簡単にB.S.A.A.について紹介したいと思います。
B.S.A.A.とはBioterrorism Security Assessment Allianceの略称で、バイオハザードのゲーム内ではバイオテロ専門の対策部隊であり、ゲームの主人公として描かれることが多い「クリス・レッドフィールド」や「ジル・バレンタイン」が所属する組織でもあります。
またゾンビと戦う特殊部隊と聞くとSF的なイメージが沸くかもしれませんが、見た目は現実の軍隊と大差なく、装備品も似たような装備を使用しています。
それでは今回の本題であるB.S.A.A.のおすすめグッズについて紹介していきます。
バイオハザード6でクリスやB.S.A.A.隊員が装備していたプレートキャリアで2018年7月26日に販売予定のアイテムです。
外見は現実世界のプレートキャリアと大差なく、殆どの装備にマッチするODカラーとなっています。
またマガジンポーチはもちろん、ラジオポーチやメディカルポーチも標準装備されており、胸にはB.S.A.A.のワッペンも付いています。
ちなみにこのB.S.A.A.プレートキャリアは過去にも一度販売されましたが当時は即売り切れとなった人気商品でもあります。
あまりミリタリー感はなく、シャツ単体では物足りないかもしれませんがプレートキャリアや2018年6月発売予定の「B.S.A.A. ハーネス&ベルト」を組み合わせることでクリスの装備を再現できるアイテムとなっています。
この商品も正確にはB.S.A.A.の装備と違いますが、バイオハザード4の主人公であるレオンが装備していたブットパックです。
ブットパックとは腰からお尻にかけて装備するパックで、このブットパックは腰部に大きめのポーチの他に両サイドに2連のマガジンポーチやラジオポートが付属されています。
またサバイバルゲーム以外の日常生活でも活躍できそうな一品です。
いかがでしたか。
今回紹介したアイテム以外にも、日常生活で使えるキャップやTシャツ、また装備品のワンポイントにもなるワッペンなど様々な商品がありますので、ぜひ探してみてください。
また生産期間が限定されているため、公式ホームページでは売り切れとなっている場合も多いですが、Amazonやカプコンと提携しているお店では在庫が残っている場合もあり、欲しいアイテムが売り切れであっても根気よく探せば見つかるかもしれません。
ただアイテムによっては一度買いそびれてしまうと二度と入手できなくなる恐れもあるので欲しいものは早めにゲットしておきましょう!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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