- コラム
仕事帰りのサバゲー装備って? 室内戦用の装備を考えてみた
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のりぞう
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のりぞう
そういえばサバゲーをやっていたら敵にフラグを取られることがあると思いますが、今回はフラグの守り方について語ってみようと思います。フラグを取るのは重要ですが取られないことも重要です。
常連というかそのフィールドに慣れている者は1日に何度かフィールドの端の限界をコソコソと移動しながらフラグまで行きます。そして敵兵が減った時間ギリギリあたりで強襲してフラグを取るわけです。
基本的に気付いたら最前線にいる私ですが、何度か負けが続くとフラグ周辺にいるようにしています。そしたらだいたいフラグは取られず終わります。それくらいフラグ周辺の守りがいるかいないかで変わります。
フラグ周辺にいるといってもとくに難しいことはしていません。敵が見えてからどうするかを考えますので敵が来そうな方向を見ながら待ちます。
敵が見えたら考える
1人で守っている場合は敵を全滅させるというのは考えません。頑張ってもせいぜい2~3人くらいです。でも確実に1人は倒すようにしたいですね。1人やれば「守りは弱くない」と思わせられます。
そしたら膠着状態にもっていけます。そこからは中途半端に弾幕を張って時間を稼ぎます。
守りが複数人いればだれかを横からいかせて攻撃したり威嚇したりという作戦も考えますがとりあえず膠着させるだけで十分でしょう。
サバゲーは攻めるにしても守るにしても戦闘中の音を気にするようにした方がいいです。とくにヒットコールは愛国心満載の最後の抵抗です。
敵のフラグ方面とは逆の方からヒットコールが聞こえ、仲間の色が帰っていたらそれは危険ということです。急いでそっちに向かいましょう。
応援に向かえばフラグを取ろうとしている敵を横や背後からやれることもあります。
しかし戦闘中だったり、高低差があったりとても広いフィールドだと帰りづらいとかあるのでやはりフラグ周辺の警備はしっかりやってほしいです。
ここまで帰るのは大変
電動ガンなら大体大丈夫で“これは最高だ!”みたいなものはこれといって無いですが考えてみました。
弾幕にしたり走ってくる敵を撃ち倒すには良いと思います。弾切れ問題があるので多弾マガジンを使ったり、撃ち続けず効果的に射撃するといいでしょう
一度に3発発射し“面”での弾幕になります。AA12やSGR12を弾幕にすると音もハデなのでなかなか良いでしょう
別にMP5じゃなくてもP90でもいいですが、短めの電動ガンを2丁持って左や右を威嚇射撃すると効果的です。たぶん当たらないですが2人いるみたいに思わせられます
最強防衛銃?
走り回って敵からの攻撃をフラグからずらし、仲間にやってもらうととても良いでしょう。でも撃たれちゃだめですよ!
長時間弾幕が張れるM60とかPKMみたいな汎用機関銃も悪くはないですが、敵が右や左、そして裏から来たら向き替えに時間がかかります。普段から愛用し素早く動けるようにすると良いでしょう
サバゲーは1日に10何回もゲームがあるわけで疲れるのはよくわかります。そんな疲れたときにはセーフティーで休むのではなくフラグ周辺で休むのもご一考ください。
その時、草むらや木の裏に隠れてじっと敵を待つというわけじゃなくてもいいです。フラグの周りを歩きながら仲間とおしゃべりしていていいです。
それだけでも敵には脅威になります。守りがいるフラグをどう攻めるか悩む時間になります。
セーフティーで休むな!
2人以上ならば当番を作って、立って見張る者と座って休む者を分けても良いでしょう。
サバゲーはだいたい表裏で1セットです。守ったフラグを次回攻めることもあります。次、攻めのときにどのルートやどの射線が効く等を調べるのもフラグ周辺警備の時間潰しに持ってこいです。
アクション映画や戦争映画ではだいたい基地の警備兵は後ろから首を切られたりスナイパーに撃たれたりして死ぬ役が多いです。だからサバゲーでも後ろから撃ちやすい立ち方やスナイパーが撃ちやすい開けたところに立つというのも思いやり的にアリです。
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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