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2018/04/6

marodaruma

ミリタリーコスで「ストフェス」に参加してきた

みなさんこんにちは。ここに書く毎度の挨拶が早くもネタ切れになってきて焦っているマロダルマです。

さる3月の18日、大阪は日本橋(にっぽんばし)のでんでんタウンにて、大規模なコスプレイベント“日本橋ストリートフェスタ”通称「ストフェス」が開催されました。毎年沢山の人(20万人以上)が来る上にミリタリーもある程度ならOKなこのイベント、サバゲーマーなら誰しもが持つ(であろう)、「自慢の装備を不特定多数に見せびらかしてイキがりたい」という願望をかなえる絶好の機会です。なので、去年に引き続き今年も参加してきました。

Photo by あかつき

しかも今年は、レイヤー、スチームパンカー、サバゲーマー、バンドマンなどが集まり、「悪そうなやつらはみんな友達」というやばげな創作集団“悪役連合”の一員として参戦することができました。イケメンや美女と一緒に写真撮られたりしてめっちゃ注目されて、すげえ楽しかったぞ!
悪役連合の一員、コスプレイヤー枠として参加したためレイヤーさんやサバゲーマーさんの写真は全然撮れなかったのですが、レイヤー枠として参加したからこそ見えてくる(かもしれない)点に気付くことができました。
そこを今回は解説していきたいと思います。だからブラウザバックは待ってくれ! 頼む!!!

■装備はなるべく架空のものにするべし

去年のストフェス記事でも説明しましたが、こうした大規模なコスプレイベントでは、ミリタリー系もOKな場合もあります。
……OKではあるのですが、装備は実在する部隊の完全再現を避け、フィクション作品のキャラクターやオリジナル設定の架空装備、そうでなくとも最低限実在する階級章や国旗パッチは外すなどして、現実に存在しないもので参加することを推奨します。
というのも、ストフェスの規約には「法的な権限のある職業の恰好は禁止」というものがあるからです。法的な権限のある職業というと、日本では警察官、自衛官、消防官、場合によっては海外の軍や警察も対象に入ります。
他のコスプレイベントでも同じような規約がほぼ必ずあり、場合によっては「過去現在問わず、実在する(した)軍隊・警察の服装やそれに準ずるものは禁止」とはっきり明言されている場合もしばしば。
以前に「コスイベにミリタリーで参加するのってありなの? なしなの?」というテーマの記事を書いたので、それも参考にしてもらうとわかりやすいかも!

関連記事:本当にOK? ミリタリーコスプレでイベント参加



Photo by ならさん

左側のキメ顔イケメンはイベンター兼スチームパンカーのたおさん(@Tao_OSP



今回の僕のストフェス装備も、それを鑑みてどこの国の軍・警察機関のものでもない全くの架空装備(写真右側の黒いの)にしました。
Photo by ならさん

右側の超絶イカした武者装備の方は「サバ武者」さん(@4c2YwJZXarnGLGI

以前から悪役連合のメンバーとしてオリジナルの中二病全開な設定を考えて装備を構築していたことが功を奏し、準備に苦労しなかったのは幸運でした。
ストフェス当日、更衣室にスタッフが常駐して規約違反のレイヤーさんがいないかチェックしていたのですが、フル装備の僕が通ってもとがめられることはありませんでした。ストフェス的には僕の装備はOKのようですので、もし参加を迷っている方がいましたら、来年以降の参考としてみてください!
他にもがっつり重装備なサバゲーマーが沢山いましたが、そういう人たちがスタッフに排除されているような場面は見かけませんでしたね。
 
装備は架空にしておいた方が良いのは確実ですが、ここで「どこまでがOKでどこまでがNGなのか」という線引きがあいまいな点が問題になってきます。このあたりの解釈はイベントや会場ごとに違ってきますので、判断がつかない場合は「こんな装備したいんだけど問題ありませんでしょうか?」と主催に問い合わせした方が早いでしょう。
 

■止めておくべき装備

ナチスドイツ武装親衛隊や第二次大戦期の大日本帝国軍など、政治的な問題をはらむゆえに不快に感じる人がいる装備は避けた方がよいでしょう。着ている本人に過激な思想が無かったとしても、周囲の人間にはそれはわかりませんからね……。
また、現行の自衛官や警察官装備は絶対に避けましょう。なにせ先程の「法的な権限のある職業コス禁止」という規約に抵触する上、本物の陸上自衛官の方たちが毎年ストフェスにブースを出展しています。そこに自衛隊装備のサバゲーマーが紛れ込むとややこしいことになりかねません! やるなよ!

ストフェスはミリタリー系が禁止されておらず、ミリオタやサバゲーマーにもありがたいイベントではありますが、クレームが入るなどトラブルが発生してしまえばそれもどうなるかわかりません。ARMOR系終末・世紀末系バイオハザード等のフィクションに登場するキャラクターなど「どう考えてもこんなやつ現実にはいねえな」って装備にしておくのが一番安心安全かな!
 

■装備紛失に注意

アクセサリー類は特に気を付けるべきです。脱落したり更衣室に忘れたりすると探すのが超めんどくさいです。僕は過去のストフェスでダミーラジオのアンテナを紛失しました……。
脱落しそうな装備は外すか固定策を考えましょう。タイラップ超便利っすよ!
光学機器等の高価なカスタムパーツはなくしたり落として壊したりしたら目も当てられませんから、しっかりネジ止めしろよ!
 

■エアガンはしっかり安全対策を

フィールドのセイフティエリアだと、マガジンを抜いていない人やセイフティをかけていない人は当然ながら注意されますが、ストフェスでは「弾を入れず、バッテリー・ガスなども抜いておくこと」という決まりがありました。フィールドと比べると緩いですが、サバゲーマーも非サバゲーマーも含めた不特定多数の人が大量にいる空間ですから、フィールド以上に気を使った方がいいんじゃないかなあと僕は考えます。
そのため、当日は独自に自主規制を施していました。内容は以下の通り
 
・規約通り弾やバッテリー、ガスを抜いておくこと。
・銃口にマスキングテープを巻く、キャップをかぶせるなどしてふさいでおくこと

銃口をテープで塞いでいる図

・エアコッキングガンの場合は上記2つに加え、不用意にボルトやスライドに触って発射可能状態にしないこと

あくまでも自主規制で他の人に強制するものではありませんが、これだけやっておけば、不特定多数の人がいる環境にエアガンを持ち込んでも事故になりにくいでしょう。

■レイヤーさんレベルに目立つのは至難の業

去年のストフェスではふつーのサバゲ装備で道路に突っ立ってた僕なのですが、隣に超美人なラブライブのレイヤーさんがいたため群衆の注目がそちらへ行ってしまい、ほぼ道端の石ころみたいな扱いでした。目立つことだけがコスプレの醍醐味じゃないとは思うものの、自分なりに気合い入れて準備したのにまるっきりガン無視されると流石につらいものがあります。
これは僕の主観でしかありませんが、知識のない人にはいまいちどこがすごいのか伝わりづらいミリタリー装備より、元ネタと比較しやすい有名作品のレイヤーさんや、素人目にもセンスの高さがわかる創作レイヤーさんの方がそりゃあ注目も集まるだろうなあと思います。
米軍一般兵とラブライブのことりちゃんが並んでたら、僕だって迷わずことりちゃんの写真を撮りに行きますよそりゃ

というわけで、ストフェスのような大規模コスプレイベントにサバゲ装備を着ていって、なおかつ目立ちてえSNSでバズりてえ! と思ったなら、ゲーム作品のキャラ装備を再現する・ARMOR系MAD系サバゲーマーのような独創的なオリジナル装備にしてみる、ネタで勝負するなどして一工夫入れたほうがいいでしょう。

ARMOR装備は確実に目立てます



MADサバ勢もインパクト絶大ですな!



※これは去年のストフェスでの僕です

レイヤーさんに対して人としてちゃんとしたコミュニケーションを取れる自信のある人なら、お願いしてコラボしてみるのもありです。画面に華が出るのでかなり注目を浴びることができます。
僕はレイヤーさんを前にするとニチャア……」という擬音がよく似合うキモい笑顔が飛び出してしまうため、イベントごとでも基本近寄らないようにしていたのですが、この写真を撮ったときはレイヤーさん側がどうもやばい人だったらしく、先方から「踏ませてください」という注文がきました。斜め上すぎるわ。

関連記事:第13回 日本橋ストリートフェスタ2017 ミニレポート

ただしネタに走った場合、衆人環視の状況なのでスベったときの精神的被害も大きいから気をつけような! あと周囲の迷惑にならない範囲でやれよ!!

あとはこれもあたりまえの話なのですが、通常のBDUやギア類は目立ちにくいように迷彩やデザインが考慮されています。人込みに紛れるとその効果をいかんなく発揮し、シャレにならないくらい見えなくなるんですよねえ……。イベント中は仲間とはぐれないように気をつけましょう。

■最後に

ストフェスは決まりをきちんと守れば版権からサバゲーマーまで幅広く参加できるとても良いコスプレイベントです。日頃フィールド以外じゃあまり装備披露の機会もないですから、来年以降もなるべく参加していきたいですね! 知らない人と仲良くなれることもありますし
まあ僕は去年のストフェスで知り合ったサバゲーマーからマルチ商法まがいの商売に勧誘されて速攻でLINEブロックしたんですけど! 変なやつにだけは気をつけような!

marodaruma

学生時代、FPSゲームをきっかけにミリタリーに興味を持ち、サバイバルゲームの世界にはまりだす。
エアガンの内部・外装カスタム、装備品収集など順調にサバゲ道をエンジョイ中。
自作PC、電子工作・プログラミングにも若干の知識あり。

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