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2018/04/5

Gunfire

エアガンのメンテナンスにおすすめのTEKMAT製「ガンマット」!インテリアとしても大活躍!

エアガンは精密機械であり性能を維持するには日々のメンテナンスは欠かせません。
実際にサバゲーマーの中には定期的に分解して調整やクリーニングを行っている方多いはず。

ただ、エアガンは細かいパーツが多い上にグリスなどを使用するため、作業マットや敷物が欠かせませんよね。

そこで今回はエアガンや銃が大好きな人にぴったりの、ちょっとおしゃれな作業マットについてご紹介したいと思います。

■TEKMAT社製「ガンマットシリーズ」!

出典:TEKMAT社

今回紹介するのはアメリカに本社を置く「TEKMAT」社が販売するガンマットシリーズ。

ちなみにガンマットとは名前の通り、銃のクリーニングやメンテナンスを行う時に使用する作業用のマットです。

「作業用のマットなんてなんでもいいじゃん」と思われるかもしれませんし、確かに「パーツを失くさない」、「汚れを防ぐ」といった点ではバスタオルや新聞紙でも事足ります。

しかし、私がTEKMATのガンマットシリーズを勧める理由はすばり「デザイン」!

TEKMAT社のガンマットはマット部分が銃の分解図となっており、非常にかっこいいのです!

また、見た目だけかと思われるかもしれませんが実銃のメンテナンス用に作られているため耐熱性や対油性、また薬品に対しても高い耐性を持っています

ちなみに仕様されている素材はポリエステル生地とネオプレンゴム。

表面はポリエステル生地で覆われていて汚れや薬品を弾き、裏面はネオプレンゴムで滑り止めや適度な弾力を持っています。

ただ、大部分が黒色のため黒色の小さいねじが見づらい場合もありますが、このTEKMAT社のガンマットシリーズは銃の設計図だけでなく、様々なデザインのガンマットも販売しています。

■二種類の大きさと豊富なデザイン!

このTEKMAT社製のガンマットシリーズは大きく分けて2種類のガンマットを販売しています。

その2種類の違いはマットの大きさで、縦 約28cm×横 約43cmのハンドガン用マットと、縦 約30cm×横 約91cmのライフル用マットがあります。

また、上記でも少し触れましたがデザインも多種多様でハンドガンは52種ライフルシリーズは24種類あり、全部で76種類ものデザインのガンマットを販売しています。

デザインの殆どがベレッタ社の「M9」やレミントン社の「M870」といった有名な銃の分解図ですが、中にはトランプ大統領がプリントされたガンマットもあったりします。
出典:TEKMAT社

最初は「何故、トランプ大統領がガンマットのモデルに……?」とも思いましたが、よくよく考えればトランプ大統領は銃規制反対派であり、その影響によるものかもしれませんね。

■エアガンのメンテナンスだけじゃない! インテリアやマウスパットにも最適!

今回紹介しているガンマットですが、実は活躍するのはエアガンのメンテナンスの時だけではなく意外とインテリアとしても活用が可能なのです。

おしゃれな使い方として、ハンドガンサイズの物であればパソコンのマウスパッドに代用することもできますし、ライフルサイズの物であればちょっとしたテーブルクロスの代わりにもなります。

上に物を置くとかっこいい銃の設計図が隠れてしまうのが難点ですが、様々なシチュエーションや意外な場面でそこそこ活躍してくれたりもします。

ちなみに気になるお値段ですが、TEKMAT社製のガンマットはアメリカの公式ホームページではハンドガンサイズは約13ドルライフルサイズは約25ドルで販売されており、意外とリーズナブルな値段設定となっています。

また、日本のサバゲーグッズを取り扱うお店でも販売されているため個人輸入をする必要もありません。

ただ、送料の関係からか日本のお店ではハンドガンサイズが約2500円前後ライフルサイズは約5000円前後と少々値段が上がってしまっています。

とはいっても個人で輸入しても送料を考えると結局同じぐらいの金額になるので、あえて手間のかかる個人輸入を選択する必要はなさそうです。

■まとめ

エアガンのメンテナンスやインテリアにミリタリー感を取り入れたい方にぴったりのガンマットシリーズ。

ちなみに私はライフル用であるM-1ガーランドのガンマットをキーボードパッド兼マウスパッド代わりに使用しています。
出典:TEKMAT社

キーボードとマウスで設計図の殆どは隠れてしまっていますが、使用感自体は快適そのものです。

またパソコンを使う職場の方はマウスパット代わりにこっそりとハンドガン用のマウスパットを持ち込んでみてはいかがでしょう。

仕事中にもミリタリー感を感じることができればテンションが上がって意外と作業効率もアップするかもしれませんよ。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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