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2016/11/15

Gunfire

フィールドによってプレイ内容がガラリと変わるサバイバルゲーム! あなたは屋外派? 室内派?

サバイバルゲームのフィールドには大きく分けて2種類のフィールドがあります。違いは、屋外でプレイする「アウトドアフィールド」か室内でプレイする「インドアフィールド」かという点です。どちらのフィールドの方がより楽しいといったことはなく、それぞれ独自の楽しみ方があります。プレイヤーによって好みが分かれることでしょう。

そこで、今回はインドアフィールドとアウトドアフィールドのメリットとデメリットについて紹介します。
ぜひ、今後のゲームフィールド選びの参考にしてください。

アウトドアフィールドについて

0036_2出典:ワンダーフォーゲルフィールド(YouTube)

メリット

・大人数でプレイ可能
・広い、開放感がある
・隠密行動や索敵が楽しい

アウトドアフィールドの最大のメリットは、フィールドが広く大人数でプレイできる点です。プレイヤー人数が多ければ多いほど戦術の幅も広がるので、ゲーム自体も盛り上がりやすくなります。
また、山林をフィールドにしたアウトドアフィールドでは、ゲリラ戦さながらの緊張感を楽しめることでしょう。

デメリット

・悪天候では開催中止になる
・暑い、寒い、汚れる
・フィールドによっては虫や怪我などに注意しなければいけない

アウトドアフィールドの一番のデメリットは、やはり悪天候で開催が中止となることです。たとえ雨が降らなかったとしても、強風が吹き荒れるようでは、BB弾が風に流されてしまい、まともにプレイすることができません。
屋外でプレイする訳ですから、当然のことながら砂埃や泥などで汚れることもありますし、虫に刺される心配もあります。
足場も悪い山林のフィールドでは、転倒や捻挫といった怪我に繋がる恐れもあります。

インドアフィールドについて


インドアフィールドの方が利用しやすいことでしょう。

デメリット

・交戦距離が近く撃たれると痛い
・狭い、1回にプレイ出来る人数が限られる
・ゲーム終盤は足下が悪くなる
・“音”によって居場所がばれやすい

インドアフィールドのデメリットは、敵プレイヤーとの交戦距離が非常に短いことです。
大半のインドアフィールドは室内戦をイメージした作りになっているので、フィールドがパーティションで細かく区切られています。細かくパーティションで区切られると視界が悪くなり、敵対するプレイヤーが近くにいても意外と気がつきません。
結果、曲がり角で敵プレイヤーとばったり出会い、ほとんどゼロ距離で撃ち合いになることも。当然、至近距離での被弾は非常に痛く、撃たれた場所がアザになります。

また、インドアフィールドの場合は自分の出す音についても注意を払う必要があります。フィールドにもよりますがインドアフィールドでは足音やエアガンの射撃音など、音で相手を見つけやすいという反面、自分の位置を知られやすいという特徴があるのでアウトドアフィールドより繊細なプレイが求められることでしょう。
ゲーム終盤ぐらいになると、足下には大量のBB弾が転がっているため足を取られて転倒しないように注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか? サバイバルゲームは基本的にどこのフィールドであってもルールはほとんど一緒です。しかし、フィールドが違うだけで面白さや戦術がガラリと変わるものです。

同じインドアフィールドやアウトドアフィールドであっても、「こっちのフィールドは面白いけど、あっちのフィールドは何故かあまり面白くない」といった場合もよくあります。

一度参加しただけで「自分はインドア(アウトドア)フィールドのほうが向いているな」と決めつけるのではなく、ぜひとも自分の足でいろいろなフィールドに行き、自分が一番面白いと感じるフィールドを探してみてくださいね。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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