#サバゲー初心者を導け」① サバゲーに行きたい!!でも行ったことがない!!方へ

Sassowです。

春です。この季節になるとブログもこちらのコラムでもこの言葉から始めることが多くなりますが、好きなんです春。春生まれですし。

そしてやっぱり毎回似たような導入ワードになりますけども新しい事始めるにはうってつけの季節が春です。
「もうすぐはーるですねえっ!! ちょっとサバゲーしてみませんか？」と某懐かしいアイドルも歌ってましたので。

今回はサバゲー未経験者にお送りする「サバゲーに行きたいなら行けばいいじゃない!!」的なものを書き綴ってみます。
サバゲーにはすごく興味がある、けどやったことないしよく雰囲気分からないし、なんだか心配……でも行きたい、行きたいんです!! とお思いのアナタ。
 
行きましょうよサバゲー。楽しいですよサバゲー。
 

ということで実はワタシがサバゲーする際にいつでもどこでも人が溢れていて楽しめるサバゲー環境を作りたいが為に、サバゲー人口をひとりでも増やせればとの思いがありますので、結構真剣に書いてみます。
サバゲーに行こうかどうしようか迷っている方は是非参考にされてみてください。
 

服装は基本的に自由

さて、まずは服装ですがこれは基本的には自由だと思って下さい。何でもいいんです。

条件を付けるとしたら「長袖長ズボン」、敢えてオススメするのであれば「汚れても良い服装」「履き慣れた靴」というところ。
肌を露出しない服装というのは異性をムラムラさせないようにということではなくって、被弾した際のダメージ軽減の意味やアウトドアフィールドだと草木もいっぱいあったりしますので肌の保護という意味でワタシとしては大事だと思います。

また、結構動き回ることが多いので某小学校指定ブランドのような高級なお洋服よりも最悪転んで破けちゃってもまぁいいかくらいに思える服や、足が痛くならない靴をオススメします。

特にアウトドアフィールドだと起伏や滑るところもあるので用意出来るのであればトレッキングシューズ、最悪でも滑りにくいものの方が良いと思います。

必ずしもミリタリー感がなければならないことはないですし、最初っから色々と準備しなくても十分にサバゲーは楽しめますのでご安心を。
 

まずはフィールドを決める

初サバゲー参戦に当たって、まずはフィールドを決めましょう。どこに行くかで今後のサバゲー人生に大きく影響する可能性だってあります。

初サバゲーの際は個人的には手ぶらで参戦することをオススメしているワタシですので、まず条件としてレンタル銃のあるところ。ゴーグルや装備レンタルなんかもやってるところだと尚良いと思います。




これはハマるか分からない初めてのサバゲーでいきなり高いお金を使ってエアガンを揃えなくってもいいじゃないの、というワタシの個人的な考え。

また、初心者歓迎という文字をHPに出しているところですと結構ちゃんとフォローしてくれたりしますのでこの文字を探してみるのも良いかもしれません。
出典：福岡サバゲーランド

こういったところだと、運営さんだけでなくゲーマーさんも色々と教えてくれたりします。
 

予約&心配なことはフィールドに直で確認

ワタシがサバゲーを始めた当初、まだ2～3年前のことですがサバゲー界隈って結構情報量の少ない世界だと感じたことが何度もあります。
このネットで何でも情報が手に入る時代にして、このフィールドにサバゲー参戦したい!! と思っても、意外と細かい点で分からないことが多かったんです。

じゃあもう直接聞いてみて下さい。
常連さんやサバゲー経験者の友人でもいいですけども一番手っ取り早くて確実なのはフィールドに直接TELやらメールすることが一番オススメです。

まず、「初心者なんですけど」「サバゲー未経験なんですけど」などの枕言葉を付けるとかなりスムーズに色々と教えてくれることでしょう。

ワタシも今でも初めてお邪魔するフィールドには参戦前に必ず電話します。
「駐車場は～」「食事は～」「この日の予約は～」「だいたいみんな何時頃集まりますか～」などなど気になることは何でも聞きまして事前に少しでも情報を増やしておくと当日がすごく楽。

初心者でいいんです。初めてでいいんです。
むしろそう伝えておくと当日行った時に運営側は「ああ、この人初めてだったな」と認識してくれるので色々と教えてくれたりしますのでフィールドで迷うことがグンと減ります。
 

今はベテランでも最初はビギナー

さて、今回は初心者をサバゲーに誘うべく、色々とまとめてみましたけどもまだまだ言い足りないことがいっぱいありますので次回も引き続きサバゲー人口を1人でも増やせるような思いで記事を書いてみたいと思っております。
 
大丈夫です。誰でも最初は初心者。
 

アナタがこれから通りたいと思う道は、今までワタシも含めて多くのサバゲーマーが通ってきた道なんです。そしてその道をガンガン進んで進んで、ワタシも含めて多くのサバゲーマーがこのサバゲー界隈にドはまりしているんです。
まさかこの写真のときにはこうしてライターっぽいことすることになるなんて思ってもなかったですもの。

この非日常で、やたら緊張したり喜んだり、時にはちょっとツラい思いもしたり、基本的にサバゲー翌日は今執筆中のワタシのように足と腰が痛くってもうツラくって、でも老若男女、世代を越えて遊べるサバゲー界隈。
是非ご一緒しようじゃございませんか。特にそこの美女、是非ご一緒しようじゃございませんか。
いや、誰でも構いませんので一緒にお戯れ頂ければ、ワタシはすごく楽しいので。