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2018/03/11

Gunfire

カードホルダー×サバイバルキット=「Jackfish」!日常生活にミリタリーを!

日常生活にミリタリーグッズを導入したいと常日頃考えている私ですが、今回もまたまた見つけて来ました!

その名も「Jackfish」!

この商品はカードホルダーとサバイバルキットが一体化した今までに無かったちょっと変わったアイテムなのです。最近ではほとんどの店でポイントカードが導入されているのでポイントカードだらけになったり、複数枚のクレジットカードを使い分けるため財布とは別にカードホルダーを使用している人も多いはず。

そんな人は是非、最後まで読んでみてくださいね!

■カードホルダーサバイバルキット「Jackfish」

日常生活において「ちょっとだけ刃物が欲しい」とか「今、少しだけドライバーが欲しい」なんて経験をしたことがある人も多いはず。

そんな問題を解消してくれるのがサバイバルキット

サバイバルキットには大抵の物が詰め込まれており日常生活における問題の大半を解決してくれます。

しかし、日常生活で日頃からサバイバルキットを持ち歩くわけにはいきません。

そこでオススメしたいのが今回紹介する「Jackfish」。

これは冒頭でも触れましたがスプリング式のカードホルダーで、ホルダーの底部に様々なツールが収納されていますカードホルダーなのです。収納されているツールについては後でご紹介するとして、このJackfishの大きさは約6㎝×10㎝、厚さ8.5mm。各種のカードは側面からスライドで出し入れするタイプのホルダーとなっています。

また本体はアルミニウム製とチタン製があるのですが、両方とも削り出しで製造されており、非常に高い耐久力を備えつつ高級感あふれる仕上がりとなっています。

■11種類のサバイバルキットを収納した「Jackfish」

それでは次はJackfishのツールについてご紹介していきましょう。

Jackfishに収納されているツールは全部で11種類。

①精密マイナスドライバー(0.8mm)
②プラスドライバービット
③マイナスドライバービット
④SDカードリーダー
⑤ボールペン(替え芯付き)
⑥ナイフ
⑦防風マッチ
⑧ファイアースターター
⑨ホイッスル
⑩コンパス
⑪薬瓶

特に①~⑥については日常生活において役立ちそうなものが多く普段の生活においても出番が多いツールなのではないでしょうか。

ドライバービットはJackfish本体の側面に装着する穴があり、そこに装着して使う事となります。

また④のSDカードリーダーが内蔵されているサバイバルキットは非常に珍しく「ちょっとデータを持ち帰りたい」なんて時に活躍してくれそうです。

⑦ら⑩については普段の日常生活ではよほどの事が無い限り出番はないかとは思いますが、備えあれば憂いなしといったところ。

また⑪の小瓶については公式ホームページによると「ヨウ素」を入れる用の瓶なのだとか。
ヨウ素は水中のバクテリアなどを殺菌する力を持っており、火を起こせず煮沸消毒ができない場合はヨウ素を数滴入れることで川や池の水を飲み水として使う事もできるそうです。
(ただ、この方法はあくまで最悪の手段で基本は煮沸消毒が推奨されています)。

■ネックはお値段と収納枚数?

日常生活に使えるミリタリーグッズという事で個人的にも非常に興味をそそられる一品ではあるのですが、購入に躊躇する点が2点ほどあります。

それは「カードホルダーとしての性能」と「値段」。

じつはJackfishは一般的なクレジットカードの厚みだと4枚までしか収納することができず、もう少し収納力があればよかったように思います。

また、もう一つは値段。

Jackfishはアルミニウム製とチタン製があるとご紹介しましたが気になるお値段はアルミニウム製が約12,500円チタン製が18,000円となっています。

しかも私が調べた範囲では日本で取り扱っている店が無く、直接海外から輸入しなければならないためそこそこの送料も追加されてしまいます……。

約2万円あれば電動ガンに手が届く範囲になってしまうので、気軽な購入は少し難しいかもしれませんね。

■まとめ

サバイバルキットの新しい形「Jackfish」。

日常生活で使用する物にサバイバルキットを組み込むというのは非常に斬新なアイデアなのではないでしょうか。

少々お値段は張るものの、その点について目をつぶれば中々おすすめなアイテムだと感じています。

また、クレジットカードを入れる事に抵抗がある場合は定期券入れとしてやサバイバルゲームに参加したときに発行してもらう会員証入れとして使用するのもありかもしれませんね。

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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