ハンドガン史上最高の光学機器「ハイブリッドゴーストリングサイト」

Sassowです。

さて、皆様はハンドガンにはどんな光学機器を使ってらっしゃいますか？

圧倒的に多いのは何も後付しないアイアンサイトでしょうか。
最近では東京マルイさんからは小さなドットサイトも発売されてますし、割と大きめのチューブ型ドットサイトを載せてらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

でも、ノーマルのアイアンサイトではイマイチ狙いが定まらないってお思いの方も多いんじゃないかしらと思ってますが、ドットサイトは載せたいけど重さが気になったりホルスターに収まらないから断念したり……と色々な方がいらっしゃることと思います。

ということで本日はハンドガン用オススメドットサイト、「ハイブリッドゴーストリングサイト」をご紹介。
コレが皆様のハンドガン光学機器問題をバキッと解決してくれるかもしれません。
 

What’s「ハイブリッドゴーストリングサイト」？

まずはハイブリッドゴーストリングサイトをご覧ください。

コレは千葉県のサバゲーフィールド「STINGER」を運営され、サバゲー関連では様々に活動されている大門団長さんがオリジナルでお作りになられたモノでして、現在STINGERさんのHPやヤフーオークションでも販売されております。

この光学機器、特徴がいっぱいあります。




まずフロントサイトは集光ドットを使用しており、明所ではかなりの明るさで視認性バツグン。更に奥には蓄光剤が入れられていますので暗所に入っても視認出来るハイブリッド仕様。




一方のリアサイトは特徴的なリング形状と2つの高光度蓄光ドットを備えたもの。このリング形状が個人的には最大の特徴だと思っておりますが、蓄光ドットもめちゃくちゃ明るくってビックリします。 

「ハイブリッドゴーストリングサイト」を使ってみる

ではコチラの「ハイブリッドゴーストリングサイト」を実際に取り付けて使ってみた感じはどうなのか、気になるところですね？ 気になりますよね？ 気にしてもらわないとこの先読んでいただけないと思いますので気にしてください。



まずは単純に覗いてみた感じをご覧いただきます。載せたのは電動USP。

あら、円の中にドットのあるこの感じはドットサイトに似てる!!
リング径はドットサイトほどではなく小さいんですが、通常のアイアンサイトのように「リアサイトとフロントサイトの高さを合わせて……フロントドットをセンターに持ってきて……」と慣れと頭を使うサイティングに比べ、
「丸に点!!」という非常に直感的なサイティングが可能なので構えるのが早くて楽。



また、視認性の良さもかなり実感できます。

日中の屋外ではこんな感じでフロントサイトの集光ドットが煌々と輝いて見えます。




一方の暗所ではリアサイトの蓄光ドットがハッキリ視認できる光量、フロントサイトもちゃんと光っておりリング形状が見難くなってもちゃんとサイティング出来ることも確認出来ました。
尚、フロントサイトに関してはリアサイトに比べてある程度蓄光させる必要がありますので、夜戦なんかで使う場合はライトで照らすなどが必要になります。
 

「ハイブリッドゴーストリングサイト」はかなり使える

リング形状のリアサイトが素早いサイティングを可能にし、フロント・リアともに明るくても暗くてもしっかり視認出来るこの「ハイブリッドゴーストリングサイト」。

ノーマルのアイアンサイトでは狙いにくい方にはこのリング形状がドットサイトライクな使用感を提供してくれるのでサイティングは格段に早く正確になる思われます。
また、ホルスターや重量増の懸念からドットサイトを載せたくないという方にもオススメで、重さは変わらないしCQCホルスター等では使えることも確認しておりますので、ホルスターの問題もないと思われます。

そして何よりも、使ってみないとこの良さを実感出来ないというところが最大のポイント。

現在では電動ハンドガンを中心にラインナップされているこの「ハイブリッドゴーストリングサイト」。
特にブローバックしなくて正確な射撃に向いている電動ハンドガンだとより向いている光学機器だと思いますし、光学機器でお困りのアナタは是非ご一考くださいませ。