- コラム
「MP5K」を「SP89」にカスタムしよう!
2017/11/27
のりぞう
すごいー! たーのしー!
2018/01/15
のりぞう
新年あけましておめでとうございます! 2018年もよろしくおねがいします。と言いましてもこれを書いているのは2017年暮れです。この年末年始はサバゲーに行きましたか? どこも結構混んでいましたよね。とくに年始は駐車場が08:00時くらいに満車になったりします。注意注意です。
今回は1940年生まれの名銃「MP40」を紹介します。こちらはドイツ製のサブマシンガン(SMG)です。
並べてみると「AK47S」に似てますね。それもそのはず、カラシニコフ氏はMP40やStG44等、あの頃のドイツの小火器と戦って影響を受け、AK47を生み出したのです。
持ち味、構え味もほとんどAK47Sです。ハンドガードがある分、AK47Sの方が持ちやすいですね。
このMP40はAGM社製です。電動ガンになっていて、セミオート、フルオートが選べます。
バッテリーは本体上部に入れます。写真のものはニッケル水素の8.4VミニSです。これほどのスペースがあれば様々なLi-PoやLi-Feが使えます。
ストックを畳んだ状態で全長は630mm、開いた状態で840mmになります。
金属を多用した重量は2900g。
この丸い部分がマガジンキャッチボタンです。マガジンは50連、110連、300連があります。
ホップアップは押したり引いたりするタイプ。とくに問題なく安定してかかります。
MP40は第二次世界大戦中のドイツ軍装備に合わせるのが一番ですが、ソビエト軍やレジスタンスの鹵獲銃としても使えますし、戦後のイスラエル装備にも合います。
高性能なドイツ製というイメージから、コレクション品や倉庫に眠っていた等の理由で現在の装備に合わせることも可能です。弾は9㎜パラベラムなので現在も入手可能です。
長澤まさみ主演のドラマ「セーラー服と機関銃」でもMP40が使われていました。武装JKをやりたい方にはもってこいかもしれませんね。
SMGタイプの電動ガンはスペースの問題から小さいバッテリーや細いバッテリーを使うものが多くパンチのある容量の多いものを使う時は外部化したり11.1Vにしたりと悩みますがMP40はミニSサイズが楽に入るので2000mAh以上の7.4Vバッテリーも使え、SMG界ではなかなかヤれる銃だと思います。オススメです。
「安心性能の海外銃が使えるサバゲーライフの提供」をモットーに細々とカスタムエアガンを売って10年を超えました。これからもロマン銃でも戦えるようチューニングしサバゲー業界を盛り上げていきたいと思います。
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