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  • 電光石火の一撃を呼ぶ! 銀河切り裂くイデオンガン!

2018/01/4

笹木恵一

電光石火の一撃を呼ぶ! 銀河切り裂くイデオンガン!

伝説巨神イデオン』は1980年から放送されたSF巨大ロボットアニメ。監督は機動戦士ガンダムを終えたばかりの富野由悠季。その主役ロボットでありタイトルにもなっているイデオンが使用する最強の武器『イデオンガン(波動ガン)』は今まで紹介してきた架空の銃の中でも最強クラスのものと言えるだろう。



出典:Amazonビデオ

今作の大まかなストーリーだが西暦2300年、地球人類は移民を行っていたソロ星と呼ばれる地球とよく似た環境の惑星で古代人のものと思われる遺跡を発掘。ところがバッフ・クランという謎の異星人もその遺跡を探してソロ星にやってくる。言葉も文化も違う両者は些細な誤解と疑心暗鬼から戦争状態に突入してしまう。遺跡で発掘された巨大ロボットイデオンで交戦しつつ、同じく発掘された宇宙船に乗り逃避行を続ける人類、追うバッフ・クラン。果たして2つの種族が分かり合える日は来るのだろうか?



出典:Amazonビデオ

今作では全編を通して、異なる文化や価値観を持つ他のグループに対する不信感、分かり合う事の難しさが描かれている。敵として描かれるバッフ・クランは悪の宇宙人ではなく、地球人類が強大な力を持った兵器イデオンを手にすることでいずれは自分たちが侵略される可能性を恐れ、また母星が直面する危機を回避するのにイデオンの力を必要とする為それを奪わんとする人々である。人類もまたそれから逃げるためにやむなくイデオンで応戦するが、反撃すればするほど、イデオンのパワーを見せつけられたバッフ・クランは恐れおののき何としても奪おうとさらに激しい攻撃を仕掛けてくるという具合に、回を増すごとに戦いは泥沼化していく。



出典:Amazonビデオ

バッフ・クランがそれほどまでに恐れたイデオンだが、ただの戦闘メカではなく、操縦者の心に反応して科学では説明のつかない超常現象的な力を発揮する。
発掘された時点で3体の戦車や装甲車によく似た巨大な乗り物の姿をしており、それぞれが飛行形態へと変形可能。これに人類が後付けでミサイルポッド等を装備しているが、それらもイデオンの謎の力によって威力が数倍に跳ね上がることがある。
3体のメカが合体し巨大な人型ロボット『イデオン』が完成する。



出典:Amazonビデオ

古代人の宇宙船に格納されていた波動ガン、またの名を『イデオンガン』はイデオン最強の武器といえる。それ自体にスラスターがついており、離れたところにいても単独でイデオンの元へ飛んでいくことができる。イデオンガンはそれそのものから何か発射する銃ではなく、イデオンの腹部から発生されるマイクロブラックホールを集約し一本の破壊エネルギーとして発射するための装置なのだ。
イデオンガンから発射されたエネルギーは直撃することが無くても周囲にあるものを破壊しながら一直線に進んでいく。劇中フルパワーで発射されたことはなく、半分のエネルギーで敵の艦隊を全滅させたり、周囲の地形を変えてしまうほどの威力を見せている。また宇宙空間で使った際には土星と思われる惑星のリングの4分の1を消失させた。果たしてフルパワーで使用された際にはどれだけの威力があるというのだろうか。



強大なパワーを求める戦いは最終的に両種族共に悲劇の結末をむかえることとなる。この作品を観終わった後は、いやはやせめて自分の身の回りの人とだけでも仲良くしようと思ってしまう。そしてこのイデオンというロボット、どう見てもガンダムにでてくる雑魚メカそっくりだな!

笹木恵一

幼稚園時代からレンタルビデオ屋に足しげく通い、多くの映画や特撮、アニメ作品を新旧国内外問わず見まくる。
中学時代に007シリーズにはまり、映画の中で使用される銃に興味を持ちはじめる。
漫画家を目指すも断念した過去を持つ(笑)。

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