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今回のテーマはずばり「ニーパッド」について!
アウトドアフィールドではもはや必需品といっても過言では無いニーパッド。
膝をつく動作の多いサバイバルゲームでは一度使えば手放せないほど重要な装備で、ニーパッドを付けているのといないのでは膝への負担やダメージが大違いです。
しかし、ニーパッドを使う人には誰しもが抱える共通の悩みがあります。
その悩みというのはニーパッドの“ズレ”。
ニーパッドは少しずれただけでも膝に違和感が生じ、足首までずり落ちよう物ならプレイそのものに支障がでてしまいます。
そこで今回は快適にニーパッドを使うための三つのポイントをご紹介したいと思います。
まず、私が最初におすすめしたいのは「実物を買う」という点です。
サバイバルゲーム関連の商品はレプリカ品が多く、中には高品質のレプリカもあるため決してレプリカ全てが悪いという訳ではありません。
しかし、ニーパッドだけは無名のメーカーが作ったレプリカではなく実物をお勧めいたします。
特にフィールドでよく見かけるニーパッドの一つにHATCHのXTAKシリーズを見かけますが、実物とレプリカではフィット感やズレの頻度が全然違います。
ズレない理由が素材のせいなのか、ストラップのせいなのかはわかりませんが、実物のXTAKシリーズは快適そのものです。
またレプリカと実物では値段の問題もありますが、XTAKシリーズであればレプリカは2000円前後で販売されていますが実物も4000円程度で販売されているため、そこまで負担になることはありません。
物によっては一見同じに見えても上下左右が決まっているニーパッドもあります。
先ほど例に挙げたHATCHのXTAKシリーズも上下左右が決まっており、違和感がある場合は上下を逆にしたり左右を逆にすると上手く膝に収まるかもしれません。
たとえ実物のニーパッドと言えど、ストラップで止めている以上は絶対にずり落ちないという訳ではありません。
そこで次にお勧めなのがサポータータイプのニーパッド。
サポータータイプとは筒状になっているタイプのニーパッドが膝を全体的に包み込むため、膝への接触面が増え、ずり落ちる可能性は大幅に減ります。
ただ、問題はミリタリー仕様のサポータータイプのニーパッドがほとんどないという点。
見た目にこだわらない場合は問題ありませんが、モータースポーツ用のニーパッドなどでは少し違和感が出てしまいます。
また、スポーツ向けの肌に直接つけるタイプをBDUパンツの下に着けるという方法もありますが、BDUのパンツを脱がないと取り外したり調整ができないため、フィールドでは調整したり外したりしにくいというデメリットもあります。
そして最後のポイントはニーパッド一体型BUDパンツを使うという方法です。
有名な物としてはタクティカル系のアパレルを販売しているミリタリーブランド「EMERSON GEAR」が販売するG3 コンバットパンツシリーズ。
このパンツは膝の部分にニーパッドが元から装着されており、決してずれることはありません。
また、裾の部分もベルクロで固定することができるので、ニーパッドのせいでズボンの裾がずり上がってくるという事もありません。
ただ、パンツと一体型の場合は膝の部分だけボロボロになる場合がありますが、G3シリーズの場合はニーパッドの部分の取り外しが可能で、またニーパッド部分のみの販売もあるため、そこだけ交換できるというメリットもあります。
いかがでしたか。
アウトドアフィールドでは快適さのカギを握っていると言っても過言ではないニーパッド。
もし、まだニーパッドを使っていない人は是非一度使ってみてください。
そして今のニーパッドに不満がある人は実物を購入したり、サポーターやニーパッド一体型のBDUパンツを是非試してみてください。
ニーパッドを快適に使えるようにするだけで、アウトドアフィールドがもっと快適に遊べるようになりますよ!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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