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ますます人気沸騰中のサバイバルゲーム。私の地元でもどんどんと新しいサバイバルゲームフィールドが誕生し、その人気っぷりを肌で感じています。ただ、やはりサバイバルゲームの運営者側からするとライバルがどんどん増えて非常に厳しい戦いが始まっているのではないでしょうか。
そんな背景が影響しているのかはわかりませんが最近ではあの手この手で自分のフィールドで遊んでもらえるよう、いろんな趣向を凝らしたフィールドも登場してきています。
そんな中、最近ちらほら見かけるようになったのがバーベキューを許可するアウトドアフィールド。
“みんなで楽しくサバゲーをプレイしてお昼は贅沢にバーベキュー!!”
想像すると大変すばらしいイベントの様に思えます。しかし、サバゲーでのバーベキューはちょっとしたトラブルの火種も抱えています。今回はそんなサバイバルゲームでバーベキューを行うときのマナーや注意点について紹介していきたいとおもいます。
これはフィールドにもよりますが、ほとんどのフィールドは「バーベキューを楽しんでください」というより「敷地内でバーベキューをしてもいいですよ」というぐらいのノリです。
何が言いたいかというと自分たちでコンロや炭や食材をすべて用意しなければならないという事です。
また忘れ物があった時などは致命的でキャンプ場などであれば足りないものがあれば購入したり貸してもらう事もできますが、サバイバルゲームフィールドの場合はバーベキュー用品を常備しているところは少なく、そういったこともできません。
本気でバーベキューをするぐらいの準備がないと満足いくバーベキューにはならないでしょう。
そしてもう一つ注意しなければいけないのがチームバランス。サバイバルゲームでバーベキューを行うというからには、大抵の場合は同じチームのメンバーや仲のいい友達と一緒に大勢で行うと思います。
しかし、バーベキューは火を起こしたり、食材を準備したりと意外と時間がかかってしまいますよね。
そのため、普段のお昼休憩の時間内に準備、調理、食事まで終わらないケースがほとんどで、午後からのゲームに参加できなくなるという事態もよく起きます。貸し切りなどであれば問題ありませんが、一般の参加者と一緒にプレイしている場合、複数人が一気に抜けてしまうとチームバランスが崩壊し一方的な試合になってしまう場合があります。
他の人たちはサバイバルゲームを楽しみにきているので、そういった人たちに迷惑にならないように、最初から参加できなくなることも考えて半数に分かれて別のチームでエントリーするなどの配慮が必要です。
これもサバイバルゲームフィールドによりますが、バーベキューに関するゴミは自分たちで持ち帰ることが基本です。
最近はお弁当ガラやペットボトルなどは捨てさせてくれるフィールドも増えていますが、さすがに炭や焼き肉網などの特殊なゴミは捨てることができません。
準備の段階で大きめのごみ袋など、バーベキューが終わった後の事も考えて準備をしましょう。またバーベキューのゴミは臭いが強いのでゴミ袋を2重、3重にできるようゴミ袋は多めに持参しましょう。
いかがでしたか。少々否定的な意見になってしまいましたが、今回紹介したトラブル事例はちょっとしたマナーや思いやりがあれば簡単に回避することができるので安心してください。
また、千葉県にあるアウトドアフィールド「WHITE BASE」などでは手ぶらでもバーベキューが楽しめるプランも用意されています。
千葉県に住んでいる人は是非利用してみてはいかがでしょうか。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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