- コラム
未成年とエアガンについて
2017/04/14
marodaruma
すごいー! たーのしー!
2017/04/15
Gunfire
昔から根強いファンがいるリボルバー。リボルバーの歴史は非常に長く最初は火縄銃のようなフリントロック式のピストル(パイレーツ・オブ・カリビアンでお馴染みのジャック・スパロウが使用していたような銃)から始まります。
そして、ペッパーボックスピストルに進化し、その後1830年代に初代コルト社の社長であるサミュエル・コルトにより現在のように連射のできるリボルバーが開発されました。
そんな長い歴史をもつリボルバーですが、サバイバルゲームをプレイする人たちの中にもリボルバーをこよなく愛する人たちもたくさんいます。
今回はそんなガスリボルバーを製造しているメーカーについてご紹介していきます。
日本で一番有名なエアガンメーカーと言えば東京マルイではないでしょうか。ベテランプレイヤーは別としてサバイバルゲームの初心者の人やあまりメーカーに詳しく無い人の場合、東京マルイ以外のメーカーを知らないと言う人もちらほら見かけます。
確かに東京マルイは数多くの電動ガンや次世代電動ガンなどの充実したラインナップがあり、市場においてもかなりのシェアを誇っています。しかし、実はガスガンに関しては東京マルイに勝るとも劣らない有名メーカーがたくさんあります。
まずはそのメーカーと簡単な特徴についてご紹介します。
ガスリボルバーについては東京マルイにも負けないほどの長い歴史をもっている会社です。また普段はあまり見かけない8mmBB弾を使用するマグナムタイプも多く取り扱っています。
最近ではCO2を動力源とした新しいタイプのガスガン(この場合はCO2ガン)も積極的に導入しています。
CO2ガスガンについての関連記事はコチラ
メーカーURL:http://marushin-kk.co.jp/
ガスリボルバーについては非常に充実したラインナップを揃えている会社です。中には非常にマニアックなリボルバーもあり、「欲しいリボルバーを探していたらTANAKA WORKS製だけ製品化していた」なんてことも多々あります。
それほどリボルバーについて特化しているメーカーです。
メーカーURL:http://www.tanaka-works.com/
このメーカーもガスリボルバーをメインに取り扱っているメーカーです。他の会社と比べ比較的値段が安いという特徴がある一方で、すこしリアリティには欠けるというデメリットもあります。
ただ、お試しでリボルバーを購入してみたい人や初心者にはぴったりのメーカーともいえます。
メーカーURL:http://www.crown-model.co.jp/
言わずと知れた超大手である東京マルイ。当然、リボルバーのラインナップも充実しています。そして特徴的なのはシリンダーの穴1つにつきBB弾を4発詰め込めるという画期的なシステム。
実は東京マルイはリボルバーでありながら24発も連続で発射できるという仕組みになっており、オートタイプのガスガンにも引けを取りません。
普通であればリボルバーは6発撃つとリロードが必要になりサバイバルゲーム中では火力はあまり高くありません。
「リボルバーを使いたいけどゲームでも勝ちたい!」
そんなプレイヤーにおすすめのメーカーです。
メーカーURL:www.tokyo-marui.co.jp/
いかがでしたか? 最近では、アニメやゲームの影響で「リボルバー = 強力な拳銃(マグナム)」というイメージが定着しつつあるようですが、機構が単純で様々な弾薬を打ち出せるだけで特に威力が強いという訳ではありません。
リボルバーの魅力はやはり独特なフォルム、一発撃つごとに回転するシリンダー、全弾打ち尽くした後に排莢してスピードローダーで再びBB弾の詰まった薬莢をセットし攻撃にもどる手間。
この3つこそがリボルバーの人気の秘訣と感じています。
もし、この魅力に少しでも共感できるような点があれば今後のサバイバルゲームに使用するサイドウェポンの一つとしてリボルバーも候補に加えてみてくださいね。
6mmBBガスリボルバー マテバリボルバー・プラグリップ仕様・ブラックHW
クラウンモデル ホップアップエアリボルバー No.12 COLT パイソン 6インチ 10歳以上エアーソフトガン
東京マルイ コルトパイソン.357マグナム ステンレスモデル 2.5インチ スターターセット(マルイ0.2g3200発入BB弾+マルイ400gガス+ターゲットシート)
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6