貴方は強盗です。仕事は簡単、そこにある銀行を襲ってきてください。4人協力型FPS「PAYDAY2」を紹介！

PAYDAY 2とは、Overkill Software によって開発され、505 Gamesが販売している協力型FPSゲームだ。2011年に発売された『PAYDAY: The Heist』の続編にあたる。

このゲームはPlayStation 4、 Xbox One、 PlayStation 3、 Xbox 360、 PCで販売されているが、今回はPC版でのプレイ画面となっている。

強盗の始まりは突然に

PAYDAY2は様々なところに“強盗”をしにいくゲームだ。銀行・工場・ショッピングセンターなど様々なステージが存在する。

強盗を始める前に、まずは、依頼主から仕事内容の詳細を聞こう。
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何々、どうやら小さな銀行を襲ってほしいみたいだね。
ただ、いくら小さいと言えども銀行は銀行。セキュリティは厳重みたいだ。

この画像を見ると分かるように、1day(1日)で終わる仕事から、7day(7日)連続で行う仕事がある。

当然、7dayの方が難易度も抜群に跳ね上がり、報酬も膨大だ。

今回は一番簡単な1dayをプレイする。

そして強盗たちは下見を行う

銀行強盗で何よりも大切なことは下見。
どこに現金が隠されていて、どこに監視カメラがあって、どこに警備員がいて、どこから逃走するのか、あらゆるものを確認しないといけない。

PAYDAY2は探索モードと強盗モードの二つがある。

探索モードは“歩き”以外の行動が制限されている。しかし、探索モード中は銀行内を自由に歩くことができる。ただし、警備員にぶつかったり、不審な動きをしたり、監視カメラに見つかると警察を呼ばれる可能性があるから注意が必要だ！

強盗モードは銃を構える、走る、しゃがむなどと言ったあらゆる行動が可能となる。

今回襲う銀行はここだ！
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あまり大きくない銀行だね。
早速、駐車場に向かい裏口を探してみるぞ。
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今回の強盗はRustとScarfaceと自分の三人で行う。
早速、裏口に回ったところドアの前に警備員が居る。さてどうしたものか……。

PAYDAY2において、警備員への扱いは2つある

１．殺す
２．拘束する

“殺す”は文字通り。銃でそのまま息の根を止めてしまう。が、死体を発見されると警察を呼ばれるので注意が必要だ。殺した死体をちゃんと隠せばバレル可能性はなくなる。
“拘束する”は警備員を殺さずにその場で拘束する方法がある。しかし、拘束する道具には限りがあるので、全員は拘束しきれない点は注意が必要だ。

あいにく今回は拘束の道具を持ってきてなかったので、仕方ないけど……ここから強盗開始だ。

強盗モードにはマスクをかぶることで切り替えることができる。このマスクをかぶっている間は警備員に見つかると容赦なく警察を呼ばれるので、素早く仕事を行おう。
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そして強盗たちはドアを破る

さっきの警備員を倒した時にほかの警備員に見つかってしまった関係で、警察が銀行を包囲している。仕方ない、このまま強引にドアをドリルでぶち破るぞ！
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ドリルでぶち破る以外にも、C−4（プラスチック爆薬）で爆破する・セキュリティをハックするなどの方法はある……けど、やっぱ強盗と言えばドリルだよね。
既に銀行内に警察が入ってきており、警察の手から自分たちとドリルを守りながらの強盗になっている。

そしてようやくドアを突破！今回の目的の金の延べ棒とご対面！
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よし、これをもってとんずらだ！
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既に外は警察に囲まれており、脱出ポイントまで銃撃しながらの移動となる。
そしてそのまま脱出ポイントへ到着。

リザルト画面へ。
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今回盗んだ金額は約200ドル。日本円にして20万円ほど。
今回は必要最低限の物だけ盗んだため、こんな少ない額になったが、本来はもっと大きな金額を盗むことができるゲームだ。
盗んだ金は自分の装備強化に使うことができる。また、プレイヤーが装備するマスクは数十種類あるので、自分好みのマスクを購入するのにも使える。