- コラム
銃もバトルも可愛い女の子も好きなキミは「GUNSLINGER GIRL」をみるべし!
2017/01/4
凍土高原
すごいー! たーのしー!
2019/02/5
Gunfire
以前にサバゲーアーカイブではサバイバルゲームを描いた漫画についてご紹介しましたが、今回はもう一歩踏み込んで私の独断と偏見で選んだガンアクションがカッコイイ漫画についてご紹介したいと思います。
関連記事:サバゲー漫画が続々登場中!サバゲーに行けない時は漫画を読んで乗り切ろう!
ガンアクションを主軸とした漫画は作者自身が銃を好きだったりサバイバルゲーマーだったりするので、描写も細かくサバイバルゲームが好きな人達ならきっと楽しめるはず。
サバイバルゲームをプレイしている人のほとんどの人が知っていると言っても過言では無いほどの有名なガンアクション漫画。
日本の商社マンであり主人公の「岡島緑郎」は海賊の「ラグーン商会」に拉致されてしまう。
そして日本の会社や上司に嫌気がさし、同時に裏社会の存在を知った岡島はそのまま犯罪都市ロアナプラでラグーン商会の一員として生きていくことを決意する。
武装メイドやチャイナドレスの青竜刀使い、中には双子の殺人鬼などマニアックな読者のツボもしっかり押さえられていて非常に魅力的な漫画に仕上がっています。
とにかく激しいガンアクション! 色んな銃も登場してサバイバルゲーマー達には是非一度読んで欲しい漫画です! 読んでいるとエアガンに触りたくなる事間違いなし!
グロテスクなシーンやちょっとHなシーンがあるので苦手な人は苦手かも?
GUNSMITH CATS Revised Edition 全4巻完結 (KCデラックス) [コミックセット]
凄腕の女賞金稼ぎ 兼 ガンスミスの「ラリー」とその相棒の「ミニー・メイ」の活躍を描くガンアクション漫画。
凶悪な賞金稼ぎを相手にシェルビー・コブラGT500を乗り回し、愛銃のCz751stモデルで立ち向かう。
作者が銃やアメ車が趣味なだけあって非常に造形が深く、銃やアメ車に対しての愛情を感じる事ができる漫画です。
可愛い女の子二人組の痛快でド派手なガンアクションは一見の価値あり!
初めて雑誌に掲載されたのが1991年のため、最初の頃の絵は少し古臭く感じるかも。
1997年連載がはじまり今もまだ完結していない長期連載漫画。
現代より数百年先の文明が一度崩壊した未来の関東を描いた作品。
ストーリーの舞台となる関東は大砂漠と化しており、世紀末のような世界でお金のためなら何でもこなす便利屋「砂ぼうず」が主人公。
基本的には銃や武力で物事を解決し正義なんて二の次。
そして使用される銃の描写は非常に細かく作者の銃への愛情がひしひしと伝わってきます。
作者の銃へのこだわりが凄い! そして登場する銃がどれもシブい!
1997年からの連載されているせいで巻数が若いあたりは少し古く感じるかも。
ヨルムンガンド コミック 全11巻完結セット (サンデーGXコミックス)
戦争で両親を失い少年兵となった「ヨナ」と武器商人の「ココ・ヘクマティアル」をメインに描いた武器商人漫画。
武器商人という職業上、ココは命を狙われる事も多くヨナを含む凄腕のPMCを護衛に付けており、たびたび激しい銃撃戦が繰り広げられる。
ちなみに同作者が描く「デストロ246」もおすすめ。
登場する銃は全て実銃でアクションの表現も素敵。
主人公サイドが強すぎ……?
GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) コミック 全15巻完結セット (電撃コミックス)
瀕死の少女達を改造して洗脳処理を施し超法規的活動を行わせる架空のイタリアが舞台。
改造された少女達は全員悲惨な過去を持っており、少女の担当官への絶対服従が条件として機械の体が与えられる。
そんな彼女たちの本当の生きる意味を描いたガンアクションと感動が入り混じるガンアクション漫画。
ガンアクションだけでなく、感動できるストーリーも魅力的。
重く暗い話も多いので激しいアクションのみを求めている人は注意。
モンスターや妖怪、神様など様々な異形の者を集めた「エリア51」とよばれるアメリカの架空の州が舞台の漫画。
そんなエリア51で探偵事務所を営む「真鯉徳子」が主人公。
コルトM1911を愛用しており、ハードボイルド風のガンアクションが魅力的。
ストーリーもモンスターや妖怪が登場するけれどハードボイルド寄り。
独特な世界観で語られるハードボイルドストーリーと劇画調の見事な融合! ガンアクションもカッコいい!
モノトーンを意識した独特の作画に慣れるまでは少し見辛いと感じるかも。
ジオブリーダーズ コミック 1-16巻セット (ヤングキングコミックス)
昭和70年が舞台の世界で主人公の「田波洋一」は「神楽総合警備」に就職する。
しかし、表向きは警備会社でも実態は“化け猫”退治が専門の会社だった。
化け猫を退治するために様々な銃器が登場し、また作者は銃器好きで造詣も深く非常に魅力的なガンアクションを描くことで有名。
ちなみに作中では東京マルイ製のエアガンも登場していたりする。
また同作者の「ワイルダネス」もオススメ。
ガンアクションありギャグあり感動ありのハイクオリティ漫画!
単行本16巻を目途に長期休載に突入中。
いかがでしたか。
万人受けしそうなメジャーなタイトル以外にも私の年齢がバレてしまいそうなややマイナーなタイトルも入れてみました。
紹介した中には一昔前の漫画もタイトルもあり、今の漫画と比べると少し古くささを感じる物もありますがストーリーやガンアクションの面白さは決して今の漫画にも決して引けを取りません。
ぜひ興味があれば読んでみてくださいね!
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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