【イカちゃん】クライタックオーナーズミーティングVol.03

KRYTACエアソフトガンの所持者だけが参加できるサバイバルゲームイベント[クライタックオーナーズミーティング Vol.03]が今年も東京サバゲパークで開催。
今年のテーマは祭り!!
協賛も提灯!!

オープニングは「日本太鼓（ニッポンダイコ）」さんの和太鼓から始まった。
こんなサバゲーイベント見た事ある？
僕はない。




-開会式-
司会はお馴染み主催であるLayLaxの野村さんと千葉県最古参フィールド「SPLASH」の案部さんによるイベント説明。
安定のマイク。
ちなみに隊長(案部さん)とはイベント終わりに僕の好きな室外機の話で盛り上がる。(※僕は室外機マニア)




後援のスポーツアイウェアのSWANSさんと光学機器のSIGHTRON JAPANさん。
サイトロンさんが掲げているLVOAについているダットサイトは新作SD-33XX。
欲しい。




海外からのお客様も豪華。
KRISS USA,エアソフトロジー,Land Warrior Airsoftの方々。
非常に楽しそうでしょ。ちなみにオープニングの和太鼓演奏は口あけて見上げていた。
これが日本のサバゲーイベントだ。




と、いう訳で予約で完売のクライタックオーナー200人越え、早朝からすごい熱気の中スタート!!




セーフティーエリア内では多数の昼食が無料で食べることが出来る。
名物イカ焼きも大人気だった。




ゲストのマック堺さんと。
「はじめまして」だったけど、いろいろお話できて満足。
僕のマックさんへの個人的な熱い想いも“自重”でぶつけた。




同じくゲストのあいしすさん。
前回のピースコンバットゲームでもお会いしているのだが、こんな感じの良い子いるんだっていうくらい素敵な方。




ハイパー道楽さんが自慢の銃を撮影してベスト5を選ぶ「イカす! ガンコンテスト」も人気だった。
http://www.hyperdouraku.com/




多くの出店があり、朝から買い物も楽しめる。
仲良くさせていただいてるMoon shot gearsさんも出店。
クールで独創的なタクティカル装備やタウンユースにも使えるウェアアイテムが多数並んでいた。




僕のLVOAでもお世話になったX-Bone Airsoftさん。
参考：クロスボーン50mヘッドショットチューンをしてきた

ちなみにシューティングによるこの日のNo.1カスタムショップ決定戦で優勝し……




立派なイカスタムキングのトロフィをゲットしていた。
と、言うか……
何から何までこだわり過ぎだ。
非の打ちどころのないトロフィー造形。
ド●キでそれっぽいトロフィー買ってきましたとかしない所がライラクスさんのヤバい部分(誉め言葉)。
妥協って言葉を忘れているんだと思う。




こちらも恒例ポラリスシューティングチャレンジ。
やって楽しく、見ていても楽しい。




その奥では新コンテンツ「吊るしてポン！」。
ライトなネーミングとは裏腹に吊るされたゲーマーが互いの水風船を撃ち抜く過酷なゲームだ。
風雲! たけし城状態。
今にも裏から谷隼人さんが出てきそう。




もちろんチーム対抗戦も白熱。
忘れがちだけどこれサバゲーイベントだからね。




サバゲーアーカイブ提灯を前に。




個性豊かな装備と銃。
そのどれもがクライタック愛でいっぱいだ。




作文コンクール【イカと私】も行われた。
400字詰め原稿用紙に溢れるイカ愛の作文の数々。
今回、その審査員もさせていただいた。
文才溢れる作品の中から「金」「銀」「銅」を選ぶのは至難の業だった。




あっというまに11月の夜は更け、提灯にあかりが灯る(インスタ映え)。
誰もが楽しそうな笑顔で帰路についていた。
それがこのイベントの全てを物語っていると思う。
改めて思ったのは純粋なクライタック人気と、そのイカのブランドが好きなんだというファンの多さから感じる他にはないブランディング力の高さを見せつけられるイベントだったということ。
次回がより楽しみである。
開催までの準備、そして当日一日駆け回っていた主催のライラクスさん、そして関係者の皆様お疲れ様でした!!
イカ最高。
イカ省略。

Photography by Masakiyo Tanaka

-お知らせ-
11/27雑誌PEACE COMBAT vol.28発売。
「エンドケイプのグッとくるミリタリー」連載中。

PEACE COMBAT (ピース コンバット) Vol.28