- コラム
ジャンク修理チャレンジ!『10挺目 東京マルイ AK47 Type-3』Part.1
2018/10/10
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/10/17
クルメノ
ジャンク修理チャレンジ、今回はAKのメカボックス内パーツの現状チェックを行い、修理カスタム計画を立てたいと思います。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『10挺目 東京マルイ AK47 Type-3』Part.1
まずはメカボックスを分解します。
手順は引き続き「よろしく!! GUNドック」さんを参考にさせていただきます。
と、早速問題発生です。
メカボックス上部についている金属のカバーが外せない……。
GUNドックさんにも、「けっこう固いです、ケガをしないよう注意しましょう。」とあります。
これが本当にまぁ~固いのなんの。
結局カバーを曲げてしまいました……。
今回の分解はなかなか苦戦しました。
ようやくメカボックス内に到達です。
パーツを取り外して洗浄します。グリスが多めな印象ですが、目立った損傷はありません。
ゴム・プラスチックにも使えるパーツクリーナーで洗浄!
セクターギアの端の歯が少し摩耗していますが、まだ使えそうな感じです。
その他は特に問題なさそうです。
スイッチの接点も綺麗です。
現状チェックの結果を踏まえて、修理・カスタム計画を立てます。
今回の計画は以下の通りです。
通電不良の改善
①FET装着
②リポバッテリー化
●チャンバーパッキン
●バッテリーコネクタ
●SBD
●FET
最後まで分解しても結局動かなくなった原因はわかりませんでした。
過去に、通電しなくなった電動ガンのSBDを付け直したら動くようになったことがありましたので、とりあえず組んでみて動かなければSBD交換も試してみたいと思います。
今回は比較的内部パーツの状態がいいため、メカボックスはちゃちゃっと完成させて、FET導入に力を注ぎたいと思います。
できれば現状の配線を活かしながら簡単にFETを導入できる手順を模索したいところです。
FET導入&リポバッテリー化でセミ切れが飛躍的に向上します。
今のところスイッチ接点は全く焼けておらず綺麗ですので、なおのこと早く導入した方がいいですね。
完成したらメインウェポンとして使っちゃおうかな。
2018/01/2
Gunfire
1
2018/03/31
Gunfire
2
2018/01/11
Gunfire
3
2018/05/29
Sassow
4
2018/12/4
Gunfire
5
2017/07/26
Sassow
6