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2018/06/10

Gunfire

アクセサリーとして使えるサバイバルアイテム5選!これで有事の際も大丈夫!

今回紹介するのは男の人なら誰もが大好きなサバイバルグッズについて!

様々な機能がコンパクトにまとめられているサバイバルグッズは、かなりカッコいいですし身に着けていると謎の安心感に満たされる人も多いはず!(私だけ?)

しかし、日常生活においてサバイバルキットやマルチプライヤーなどをそのまま持ち歩く訳にもいきません……。

そこで今回は、サバイバルグッズを日常生活で違和感なく持ち歩くための
一見、アクセサリーに見えるけど実はサバイバルグッズだった!」
という商品について紹介していきたいと思います!







■ネックレス + ナイフ + ファイアースターター

出典:楽天

まず初めに紹介するのはAttack Rescue Survive社製のネックレス型のサバイバルグッズ「ドッグタグ ナイフ」。

一見、ただのドッグタグ型のネックレスですが、ドッグタグの端がナイフになっているという一風変わったサバイバルグッズなのです。

また、プラスチック製のドッグタグサイレンサーが付属しており、安全に身につける事ができますし、刃になっている部分もサイレンサーで隠す事ができます。

他に方位磁石とファイアースターターが付属されており、ナイフだけでなくファイアースターターとしても使えますし、真ん中に開いている穴を使ってシグナルミラーとしても使う事が可能です。

ただ、ファイアースターターとコンパスは付属されているだけなので別に持ち運ばないといけないというデメリットもあります。

■ブレスレット+各種ドライバー

出典:LEATHERMAN

次にブレスレット式の万能工具であるLEATHERMAN社製の「TREAD」。

少し大きめのブレスレットに見えますが、各種ドライバーから六角レンチトルクスドライバーガラス割り栓抜きなど殆どのドライバーが一つになったアイテムです。

これを腕に付けているだけで、私生活において「ああ、こんな時に工具があったらなぁ」という事態は全て回避できると事でしょう。

またTREADについては別のページで詳しく紹介しているので、そちらも併せてご覧ください。
LEATHERMAN社「Tread」! ウェアラブルマルチツールの新しい形!

■ブレスレット + ロープ


そして次はサバイバルゲーマーにはお馴染みとなりつつあるパラコードをブレスレット型にした「パラコードブレスレット

特にミリタリーブランドであるROTHCO(ロスコ)社の製品が有名ですが、最近は自作される方も多いようです。

ただ、あまりロープが必要になる状況は無いですし、一度ほどくと元に戻すのは一苦労ですが、お値段もお手頃なので普通のアクセサリーとしてもおすすめです。

■キーチェーン + マルチプライヤー

出典:LEATHERMAN

そして次はキーホルダーに付けることができるLEATHERMAN社製のマルチプライヤー「MICRA」。

全長約6㎝と非常に小さなマルチプライヤーですが、ハサミナイフ、そして爪やすりピンセット定規など工具というよりかは日常生活で活躍できるラインナップとなっていて非常に便利です。

実際に私は車のキーと一緒に付けて持ち歩いていますが、ナイフとピンセットに助けられる事が多々あります。

■ボールペン + 武器


そして最後は武器にもボールペンにもなる「タクティカルペン」。

非常に強度のあるボールペンで、ペットボトルぐらいなら簡単に突き刺すこともできます。

有名なタクティカルペンとしては銃メーカーとしてお馴染みのスミス&ウェッソン社が発売している「M&Pタクティカルペン」。

かなり丈夫な上、高級感もあるので仕事でも違和感なく使う事ができます。

ただ、非常に重いので長時間の書き物には向いていませんので注意してください。

■まとめ

いかがでしたか。

さすがに今回紹介したアイテムで“冬山にいきなり一人で取り残された”という場合には対応できませんが、日常生活で「ああ、こんな時に〇〇があったなら……」という事はすべて対応できるかと思います。

特に個人的に一番おすすめなのはLEATHERMAN社製の「TREAD」。
LEATHERMAN社「Tread」! ウェアラブルマルチツールの新しい形!

少々値段が張りますが、かなりカッコいい上に性能も抜群なので是非一度、商品ページだけでも見てみてくださいね!

Gunfire

元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。

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