- コラム
ジャンク修理チャレンジ! 『6挺目 東京マルイ P90TR SILENCER』 Part.4
2018/05/23
クルメノ
すごいー! たーのしー!
2018/05/16
クルメノ
ゴールデンウィークの鹿児島遠征レポートが続いて少々間が空いてしまいましたが、決してジャンク修理に飽きたわけではございません。(少々挫折はしましたが)
今回はP90ジャンクを修理計画に沿って修理していきます。
前回記事:ジャンク修理チャレンジ!『6挺目 東京マルイ P90TR SILENCER』Part.2
焼けていたスイッチの交換パーツが手に入りましたので交換します。
東京マルイさんに電話して確認したところ、P90の「スイッチアッセンブリー」というパーツに含まれていて、1個¥648+送料で購入可能とのこと。(在庫状況は変わりますのでご確認ください)
ちなみに、スイッチの受け側のパーツは「スイッチコードセット」というパーツで、1個¥540らしいです。
こちらはあまり交換することはないですかね~。
P90のスイッチ交換は簡単ですのでご紹介しておきます。
スイッチ表面のネジ3本を外し、カバーを開ける。
カバーを開けたら上部のバネを外し、金属パーツを外します。
スイッチのパーツを持ち上げると焼けたパーツを取り外せるようになります。
新しいパーツに接点グリスを塗り、交換します。
バネと金属パーツを元に戻して、カバーを閉じれば完了です。
ピストンとピストンヘッドを交換します。
今回初めてSHS製のポリカーボネートピストンセットを使ってみました。
ピストンとピストンヘッドが一体になっていると思いきや、どうやらネジ止めしてセットになっているだけのようです。
ちょっとOリングが太めで慌てましたが、組み込み時点では問題なさそうです。
スプリングはとりあえずLAYLAXの90スプリングにして様子を見ます。
メカボックス完成! と言いたいところですが、組み上げて動作させてみないとわかりませんので(仮)としておきます。
ここで恒例の「ワンポイント!」(まぁ初めて言ったんですけど)
毎度メカボックスを閉じた時に必ずやる作業が一つあります。
細い棒状のものをノズルから差し込んでピストンを押し、きちんと動作するのかを確認します。
今回正にそうなりましたが、棒で押してみてピストンがスムーズに動かないと、きちんと組めていないということです。
そのまま通電して動作させるとなにかしらが破損する危険性があります。
スムーズに動かない場合は一度メカボックスを開いて確認しましょう。
おぃ、ここまでやったんなら最後までやれよ! いい加減にしろ!! 市中引き回しの上、打ち首獄門に処す!
と思われる方もいるかもしれませんが(いやお奉行、罰が重い重い!)、
今回はこれにてお開き。
次回で完成までいきたいと思います。
福岡・佐賀・大分・熊本で活動する猫好きサバゲーマー。時代劇の衣装、一度は着たいですよね。
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