リボルバーもオートも、マグナム最高！

山や森等の屋外フィールドが大好きなのりぞうさんですが“もっと拳銃使いたい！”ということがあって最近は定期的に屋内フィールドも行くようになりました。色々な拳銃を使っていますが、気付いたらマグナムばかり使っていました……。

なんか懐かしいラインナップ

先日の屋内フィールドで使った銃です。コンセプトは「私服警官」です。エアーコッキング「オートマグ3」、電動ハンドガン「デザートイーグル」、ガスブローバック「グロック19」、ガスリボルバー「S&W M13」

あれ、グロック19をデザートイーグル、M13をM627に変えたら……




9㎜ウィンチェスターマグナム（オートマグ3）、44マグナム（デザートイーグル）、50マグナム（デザートイーグル）、357マグナム（S&W M627）……全部マグナム（それも銀色）になっちゃった！！ コンセプトは「はみ出し者刑事」

今年はこれでいきます

昔言ったと思いますが、私の初銃は東京マルイのエアーコッキング「オートマグ」でした。当時「ダーティーハリー」に憧れていて44マグナム（S&W M29）が好きだったのですがあの頃のリボルバーは5～10mくらいしか飛ばず当たっても痛くなくて戦力になりませんでした。
そんな中、友人達が持っていた銃（マルゼンやコクサイ、ヨネザワ等）がどれもこれも痛くて「俺もあんな痛い銃が欲しい！」（当時の高性能の基準は痛さ）となって1,900円とリーズナブルなオートマグを入手したわけです。そこから“愛銃＝マグナム”が始まりました。

その後（若干グロックに浮気しながら）20歳を超えても“愛銃＝マグナム”思想は続きました。オートマグはもちろん、デザートイーグルやマグナムリボルバーを愛用してきました。

でもいつだったか「なんかもう良いんじゃね？」みたいになって現在（S&W M&P9LとM49）に至ります……。




今後も屋外フィールドでのサイドアームではM&P9Lを使いますが、屋内フィールドのメインアームとしては各種マグナムを使っていこうと思います。

珍しい銃紹介：電動ハンドガン「デザートイーグル」

こちらあまり見かけない銃かと思われますが、CYMAの電動ハンドガン「デザートイーグル」です。CYMAは他にも「1911」や「P226」に似た形の電動ハンドガンも売っています。




マガジンはオリジナル形状ですがちょっと加工すれば東京マルイの「G18C」用マガジンも使えます。でも最近は十分流通してるのでデザートイーグル用マガジンをどうぞ。




バッテリーは電動ハンドガン用の小さいバッテリーを使いますが、私はコネクターを追加して小さいLi-Poバッテリーを使えるようにしています。




デザートイーグルのグリップ内はスカスカなのでSBDやFETの逃げ場（スペース）もあります。
SBDやFETを装着し、メカボックスを整備して、ホップゴムを交換して、バッテリー用コネクターを変更すると最強の電動ハンドガンになります。オススメです。



そういえば、グロック17Lのインナーバレルは銃口付近まで来ていて良かったのですが、オートマグ3のインナーバレルはそれほど長くなかったので適当なときにでもロングインナーバレル化して滑走距離を長くし、弾道をより安定させたいと思います。