- コラム
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Gunfire
ガスガン好きのサバゲーマーにとっては辛い季節である冬。
最近はガスショットガンなど、ガスを動力とした新しいエアガンが登場しているものの、冬場は外気温の問題で満足に撃つ事ができず、殆どコスプレ用アイテム化しているのが現状だと思います。
どうしても冬場にガスガンを使いたい場合は使い捨てカイロなどを使ってマガジンを温めたりしているかとは思いますが、使い捨てカイロでは全体を暖めることができなかったり温度自体が足りず満足に撃つことは難しいです。
そこで今回はそんなガスガン好きのサバゲーマーの方に向けてマガジンを効率的に温める事ができる「マガジンウォーマー」について紹介したいと思います!
今回紹介するマガジンウォーマーはDOUBLE BELL社製の「マガジンウォーマーポーチ」。
実はマガジンウォーマー自体はこの商品が初めてではないのですが、今までのマガジンウォーマーはマガジン1本しか暖められなかったり、専用のバッテリーが必要だったりと何かと不満点が残る物がほとんどでした。
しかし、今回紹介するマガジンウォーマーポーチは今まで抱えていた問題を全て解消してくれています!
最初の魅力は何といっても収納力。
ポーチを謳っているだけあって、アサルトライフル用のマガジンが2本、ハンドガン用のマガジンが2本入る大容量の収納力を持っています。
アサルトライフル用のマガジンをハンドガンのマガジンに置き換えれば合計で6本のマガジンが収納され、今まで温めにくかったガスショットガン用のガスボンベも簡単に温めることができます。
またポーチの背面はベルクロやモールとなっており、プレートキャリアやチェストリグに装着することができるのでフィールドにも持ち込めますし、フィールド内で簡単に取り出すこともできます。
今までのマガジンウォーマーは通電させる際にほとんどの場合が専用のバッテリーを使用していましたが、今回のマガジンウォーマーポーチが使用するバッテリーはなんとモバイルバッテリー。
このマガジンウォーマーの電源コネクタはUSB規格となっており、普段使っているスマートフォン用のモバイルバッテリーを使いまわすことが可能なのです。仮にモバイルバッテリーを持っていなくて買い足す事になったとしても日常生活ではスマートフォンやタブレットの充電に使えば無駄にはなりません。
最後になりましたが、このマガジンウォーマーポーチの最大の魅力はなんといっても温度調節機能が付いている点。
温度は40℃、50℃、60℃の3段階が用意されており外気温に合わせて使い分けることが可能となっています。
ただ、これはサーモ自体の温度なので仮に60℃を超えた場合自動的に温度が下がるという訳ではないので注意してください。
いかがでしたか。今回紹介したDOUBLE BELL社製のマガジンウォーマーポーチの気になるお値段は市場価格で約5,000円前後。ちなみに、モバイルバッテリーを持っていない方のために以前に紹介したP-MAG モバイルバッテリーがセットになった商品が9,000円前後で販売もされているようです。
もし冬場にガスガンが使えなくてお困りの方は一度、検討してみてくださいね。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。
それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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