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今回紹介するのはエアガンに装着できるタクティカルライトについてなのですが、普通のタクティカルライトではありません! 一般的なタクティカルライトは円柱型でエアガンや銃に装着するときに邪魔にならないようにコンパクトに設計されています。
しかし、今回紹介するタクティカルライトはアルミのボディで作られたまるで弁当箱のような巨大なタクティカルライトです。なぜ巨大なのか……その理由は4つも付けられたLEDライト!!
今回はそんなモンスター級のタクティカルライトについて紹介していきたいと思います。
早速、このモンスター級のタクティカルライトについて紹介していきますが、今回紹介するタクティカルライトの名前は「Kaspiy」
縦に二個、横に二個、合計四個のLEDライトを持つ、まるでM60のマガジンボックスのような外見をしたタクティカルライトです。そして、このKaspiyから放出される光の総量はなんと1400ルーメン。
この1400ルーメンがどれほどの明るさかというと一般的なLED懐中電灯は約100ルーメン程度なのでおよそ14倍。
ちなみに暗闇で50メートル先の物を見ようとすると約200ルーメンあればはっきり見えますので1400ルーメンがどれほど明るいかはお分かりになると思います。
また、Kaspiyはタクティカルライトなのにレーザーポインターも標準装備。
正直、「1400ルーメンの光の中でレーザーポインターがちゃんと見えるのか?」という疑問が残りますが、ないよりはあったほうがいいということなのかもしれません……
ちなみに気になるお値段は日本円にして約6万円程度というこれまた絶妙な値段。
個人的に一番気になるのは重さなのですが、残念ながら公式ホームページでは重さは公開されておりません……
これほどのライトはおそらく重量があると思われますが、アサルトライフルの先端に装着して本当に使えるかどうかは使用者の筋力次第といったところでしょうか……
このKaspiy を販売しているのはLegion USAというアメリカの会社なのですが、ちょっと変わった品ぞろえの会社だったりします。
変わった品ぞろえというのはLegion USAが取り扱っている商品の全部がAKもしくはSaigaといったロシア製の銃やパーツだという点。実はそれもそのはず、Legion USAはAKシリーズやSaigaの正規輸入代理店でロシア銃専門店なのです。
まさに「AK大好き!」という人や「ロシアの銃最高!」という人にとってはたまらないサイトだったりします。
中にはエアガンのAKに使えそうなパーツもちらほら見かけますが、実銃のストックを輸入しようとして税関で止められてしまい、お金だけ払って商品は手元に来なかったという友人を見たことがありますので、誰が見ても銃のパーツだという事がわかる商品の個人輸入は注意が必要だったりします……
いかがでしたか? 買うか買わないかで判断するなら絶対買わない商品ではありますが個人的には海外の「限界まで挑戦してみた」感のある商品や「使用者のことを考えずに全部ぶち込んでみた」感のある商品は大好物だったりします。
これだけのルーメンがあればサバゲーだけじゃなく他のシーンでも活躍できそうなので、興味がある方は一度、Legion USAのサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
元々はインドア派だったが、体力の衰えを感じはじめたため、体を動かす趣味を探してサバイバルゲーム初参加。それ以降というものサバイバルゲームの魅力と銃の魅力にひきつけられ、今では猟銃免許や狩猟免許まで手を出して本物のショットガンを背負って山でイノシシやシカを追うまでに。サバゲーやアウトドアの魅力を知ってもらうために今日も熱意執筆中。
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